精油の取り込まれ方

「軟膏を塗る」「湿布を貼る」
どちらが吸収されるかというと、≪貼る≫方でしょうか。
皮膚科でも、ひどい皮膚炎の際は、軟膏を塗った後に
さらに別の軟膏で覆います。
最初の薬を効果的にするためです。

さて、アロマで使用する精油も同様の事が言えます。
トリートメントしたあとに、洋服にオイルがつくことに
抵抗がある場合もあります。
ですから、拭いてしまうことも・・・・・
でも、それは大変もったいのうございます。

人によって、皮膚の様子も、体温も違いますから
効果もまた違いがあります。

　　精油を希釈した濃度
　　精油の量
　　精油がつくであろう皮膚の範囲
　　精油を希釈する植物油
　　体の場所
　　皮膚温と皮膚の保水量
　　皮膚の吸収能力
　　トリートメントのあとに、密閉された時間
　　トリートメントのあと、洗うための時間

さて、あなたの皮膚は吸収できる皮膚？
塗った精油はどれくらい身体に取り込まれるか、
明日報告しましょう。



昨日は綺麗な夕焼けでした。
思わず携帯電話を取り出すのでした。

何だか地震がくるとか、
よくないことがおこるとか、空をみて想像していました。



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