まいどおなじみ自由ヶ丘のコッコロ、マダムがおフランスにチーズを仕入れに行ってきたと言うので「チーズ祭り フランス編」に参加させていただいた。
しょっぱなから登場するフランス・チーズの8種盛り。
なじみのあるもの、ないもの、どれもおいしいけれど、熟成コンテの皮の方はびっくりするほどの濃厚さ。まるで古漬けのような味わいで、同じ発酵食品であることを実感。
一番奥の Delice de Pommard は初めてお目にかかったが、砕いたマスタードの種をまぶしたクリームチーズだそう。クリームに酸味が効いて、パンなどにつけたらいくらでも食べられそう。
サラダに添えられたシェーブルは羊が苦手な友人が卒倒しそうになったほど強烈に羊。だからおいしいのに。
カブのソテーにカマンベールも合うんだねえ。
ここにグルジアとアルメニアから持ち帰ったチーズも飛び入り参加させていただく。
グルジアの紐を束ねたようなものはスモークされていて、裂きながら食べると味も食感も裂きイカにそっくり。
アルメニアの3色チーズも縦に裂けるが色による味の違いはない。
しかしこの両国のチーズはどれもとても塩辛くて、おフランスの多彩な味には残念ながら遠く及ばない。
とこれらをつまみながら、店内満席のお客さま方はワインがすすむ、すすむ。
そんななか、この日唯一の下戸である自分にはこんなものを出してくれたが
イタリア産というこのバラデン・コーラがおいし~
食品添加物一切不使用、100%天然素材だけで造った初のコーラだそうだが、確かにそこらのC社やP社のコーラとは全然違う。
さすがコッコロ。
チーズ祭りは今度の日曜、24日にも開催されるので、ご興味ある方は上のリンクへどうぞ。
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しょっぱなから登場するフランス・チーズの8種盛り。
なじみのあるもの、ないもの、どれもおいしいけれど、熟成コンテの皮の方はびっくりするほどの濃厚さ。まるで古漬けのような味わいで、同じ発酵食品であることを実感。
一番奥の Delice de Pommard は初めてお目にかかったが、砕いたマスタードの種をまぶしたクリームチーズだそう。クリームに酸味が効いて、パンなどにつけたらいくらでも食べられそう。
サラダに添えられたシェーブルは羊が苦手な友人が卒倒しそうになったほど強烈に羊。だからおいしいのに。
カブのソテーにカマンベールも合うんだねえ。
ここにグルジアとアルメニアから持ち帰ったチーズも飛び入り参加させていただく。
グルジアの紐を束ねたようなものはスモークされていて、裂きながら食べると味も食感も裂きイカにそっくり。
アルメニアの3色チーズも縦に裂けるが色による味の違いはない。
しかしこの両国のチーズはどれもとても塩辛くて、おフランスの多彩な味には残念ながら遠く及ばない。
とこれらをつまみながら、店内満席のお客さま方はワインがすすむ、すすむ。
そんななか、この日唯一の下戸である自分にはこんなものを出してくれたが
イタリア産というこのバラデン・コーラがおいし~
食品添加物一切不使用、100%天然素材だけで造った初のコーラだそうだが、確かにそこらのC社やP社のコーラとは全然違う。
さすがコッコロ。
チーズ祭りは今度の日曜、24日にも開催されるので、ご興味ある方は上のリンクへどうぞ。
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私は羊や山羊のチーズが大好きで、どこが臭いのかさっぱり分からないほど、匂いに慣れきってしまいました。
ヨーグルトも山羊乳のものしか食べないし、もしかしたら、私自身も山羊臭くなってるのかも…
塩辛いチーズは嗜好品と言うより、保存食て感じですよね。
山羊のヨーグルトも食べたことがないけれどおいしそう。いいなあ。
コーカサスのチーズはどれもほとんど塩辛かったけれど、あれはそのまま食べるしかないのでしょうかね。大体料理も全体に塩辛いことが多くて、コーカサスの人たちの血圧が心配になります。グルジアが長寿国なんて、ほんとかな。
おかげでおいしいチーズがいっぱい食べられて幸せでした。
フランスでチーズ食べ歩きの旅、なんてのもいつかやってみたいですね。