少数民族の衣装を見るのは楽しいが、それ以上にアクセサリーが好きだ。
特に目立つ耳飾りをしている部族は多く、興味を示すと女同士、喜んで見せてくれる。
今回、ラオス・ベトナムで見せてもらったもの:
ラオスのザオ族のおばあちゃんがしていたのは銀の輪に矢のような飾りのついた耳飾り。ベトナムの黒モン族も同じデザインだがこちらは色がついている。
ラオス、サムタイの村で。
このピアス、欲しいと思ったのだが、なんと渦巻きの部分を耳に通している。つまりそれぐらい大きな穴が開いていないとできないということ。これは無理。
アカ族の耳飾りはカラフルな毛糸製。
ちょっと魚釣りの疑似餌みたい。
ベトナム側、ハニ族の繊細な耳飾り。
ランテン・ザオ族はクローバーのようなデザインが特徴的。これに別のデザインのものを組み合わせて2つも3つもしている者もいる。
おしゃれなベトナムの黒モン族は耳飾りもかっこいい。
ところで今まで旅行した中で最もアクセサリーが目立っていたのはインドのグジャラート。
ポシナ近郊のビール族
はっきりした顔立ちに派手な耳飾りがよく似合う。
ヴァディヤラ・ラバリ族も華やかに耳を飾っている。
ブジ近郊、カッチ・ラバリ族のユニークな耳飾り。よほど重いらしく、耳たぶが長く伸びている。
メグワル族は子供でもこの華やかさ。
さらにこちらは北インド、ラホール地方キーロンのチベット族。
チベット族は珊瑚やトルコ石が大好き。
ラダックの奥地、ザンスカールでは淡水真珠の耳飾りが人気。これはピアスではなく、輪になった耳飾りを耳たぶの上からひっかけている。
女性はどこへ行っても身を飾るのが好き。
それを確認するだけでも楽しい。
←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
特に目立つ耳飾りをしている部族は多く、興味を示すと女同士、喜んで見せてくれる。
今回、ラオス・ベトナムで見せてもらったもの:
ラオスのザオ族のおばあちゃんがしていたのは銀の輪に矢のような飾りのついた耳飾り。ベトナムの黒モン族も同じデザインだがこちらは色がついている。
ラオス、サムタイの村で。
このピアス、欲しいと思ったのだが、なんと渦巻きの部分を耳に通している。つまりそれぐらい大きな穴が開いていないとできないということ。これは無理。
アカ族の耳飾りはカラフルな毛糸製。
ちょっと魚釣りの疑似餌みたい。
ベトナム側、ハニ族の繊細な耳飾り。
ランテン・ザオ族はクローバーのようなデザインが特徴的。これに別のデザインのものを組み合わせて2つも3つもしている者もいる。
おしゃれなベトナムの黒モン族は耳飾りもかっこいい。
ところで今まで旅行した中で最もアクセサリーが目立っていたのはインドのグジャラート。
ポシナ近郊のビール族
はっきりした顔立ちに派手な耳飾りがよく似合う。
ヴァディヤラ・ラバリ族も華やかに耳を飾っている。
ブジ近郊、カッチ・ラバリ族のユニークな耳飾り。よほど重いらしく、耳たぶが長く伸びている。
メグワル族は子供でもこの華やかさ。
さらにこちらは北インド、ラホール地方キーロンのチベット族。
チベット族は珊瑚やトルコ石が大好き。
ラダックの奥地、ザンスカールでは淡水真珠の耳飾りが人気。これはピアスではなく、輪になった耳飾りを耳たぶの上からひっかけている。
女性はどこへ行っても身を飾るのが好き。
それを確認するだけでも楽しい。
←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
アフリカの女性達はおしゃれだし、アクセサリーも派手で見ごたえありそう。
いずれ機会があったら見せてね。
いいですねぇ、こういう民族色豊かなアクセサリー。色々と欲しいものがいっぱい。可愛い系があったり、ゴツイ系があったり、その民族によって色々主張が違うところも面白いです。
でも私、金属アレルギーがあるんで、メタル系のピアスとか付けられないのが悲しいです。
なれない食材も食べればおいしい、と言うことがお伝えしたかったんですが、つい悪趣味が出てしまいまして、すいません
少数民族の衣装はそうそう都会では着られませんが、アクセサリーなら付け方しだいなのでほしくなっちゃうんですよね。
そういえばアクセサリーが財産と言う人たち、アレルギーがあったらどうするんでしょうね(笑)
耳を巻き込むほどのイヤリング。それぞれの個性に合わせての飾りかたです。イヤリングへの固定観念が変わりました。もっと自由に多彩に飾ってそれがあっていれば、どんな形や数でもいいんですよね。
いい教訓をいただきました(笑)
それにしても、ばあちゃん方の微笑みがたまりません。
おしゃれなばあちゃんは笑顔も素敵です。