こんばんは、やびまるです。
え?今日は暇なの?って?
ふふふ、正解です(笑)
今、夫はお仕事。
息子はうつ伏せのままぐっすり。
ワンコ達はのんびり。
こりゃブログを書くしかないでしょーーー。
ってなことで、今日は
ウチのパパちゃんについて
書いてみたいと思うのです。
なーーーんか書いてみたら
絶対ノロケブログみたいになっちゃうので
不快な方は今のうちに
プラウザを閉じちゃいましょう(笑)
そう。
それが私の夫。
周りの人が引くくらい子煩悩なのですが
それが最近、度を超えています(笑)
妊婦の頃から
とにかく少量の出血があったーってだけでも
会社を休んで一緒に病院に行き
私がお腹が大きくてきついときは
朝まで背中をさするような人でしたから
まぁー出産後も、大体想像はついてたのですが
遥か上を行く人で。
息子が生まれたら
毎日どんなに忙しくても
たったの5分しか逢えなくても
車をかっ飛ばして病院に来て
息子を抱いてほっぺにキスをして
お休みをして帰る。
母子同室のその日から
「おしめってどうやって変えるの?」
「抱っこはどっちでやった方が息子が喜ぶの?」
と質問攻め。
…分かんない。と返すと
率先して助産師に尋ねに行く始末。
それだから助産師の間で既に
「イクメンパパ」
と呼ばれていました。
退院してからも
ミルクの分量を事細かに紙に書いて
自分の書斎に貼り出し
息子が泣けば私より先に起きてあやし
おしめを変え
「私が今日は息子をお風呂に入れたい!」
とお願いしないと
絶対にお風呂も入れさせてくれないので
ちょっとヒマなんですけど…っていう。
里帰りした時はやっと
息子との時間もちゃんとあって
その間に気付いたことは逐一ちゃんと報告して
異変があればすっ飛んできました。
ウンチが出なければ
ベビーマッサージや綿棒マッサージを
私が準備してる間に終えて
「え、どうやってやるの?」
と頓珍漢なタイミングで私が夫に聞いたり(笑)
平日はお仕事で一緒にいれない分
休日は絶対に息子を手放さないので
私が抱っこすることもほぼなく(笑)
母乳をあげる、というと
渋々私に息子を抱かせてくれます。
私は今、そんな夫を
「おっぱいが出ないだけのお母さん」
と呼んでいるのですが…
今日も検診の前に
「午後休取っちゃった」
と連絡が入り
一緒に会場に歩いて行ったのですが
「ベビーカー押したい」
と言われたのでお願いしたら
今度は会場に着くなり
私が抱っこ紐を付けようとしたらすぐ
「僕が抱っこ紐で抱きたい」
一体、彼の中で
何が起こってるのか全くわからないのですが
とにかく頭の中は
息子のことでいっぱいで
少ない毎月のお小遣いから
息子が喜びそうなおもちゃを買ってきたり
高い商品を買うのを渋ってたら
「え?買おうよ?」
と涼しい顔して息子のためなら
厭わない感じがもう、予想外すぎて
この4ヶ月、困惑しっぱなしです。
こんなに協力的な事に
私の母も驚いて
「お父さん(私の父も相当なイクメンでした)を越えたね(笑)」
なんて話をしたくらいでした。
結婚の時に
その人が育児に協力的かそうでないか
子供好き、なのと
育児に協力的ってのは
思いのほか全然別物なので
そこの見極めって結構重要なのかもしれません。
私の場合は
夫は子供をすんなりと受け入れるたちで
私は子供嫌い。
子供は欲しかったけど正直
自分が母親になれる自信もなかったので
妊娠がわかった時は
喜びと不安?嫌悪まではいかないけど
なんだかすっごく困惑しました。
それからおよそ1年。
夫の支えがなかったら
絶対に今の私はなくて
ここまで夫が協力的なのは
まだまだ未完成すぎる私にとって
必要なパワーだったんだな、と
都合よく甘えさせてもらっています。
お料理やちょっとした気配りに疎い分
こうやって違う形で
家族を支えてくれている夫を
しっかりと誰よりも愛し抜こうと
心に決めた夜でした。
もんちゃん
いつもありがとうね。
……夫に殺意を覚えた時に
(2年に一、二度とあるのですね)
このブログを読んで
初心にかえるぞーー。笑笑
はぁー、スッキリした。