あいかわらず漫画ばかりを読んでいます。今年になってから、少なくとも1000冊以上は読んでいると思います。
1000冊のうち998冊は、キンドルの無料本です。
残りの2冊は有料本ですけど、間違って購入しちゃったやつです。
10月(9/30~11/1)は、128冊読みました。16冊ずつに分けて、振り返ってみたいと思います。
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今日(6月21日)は、うさこちゃん(ミッフィー)の誕生日なんだそうです。61歳になられるそうです。
うさこちゃんは、ディック・ブルーナさんの絵本の主人公です。
本名(オランダ語)は「ナインチェ」、英語版では「ミッフィー」、日本語版では「うさこちゃん」ということになります。
日本語版でも「ミッフィー」として出版されている絵本もあるらしい . . . 本文を読む
「マンガ三昧」シリーズの4回目ということになると思います。とにかく今年はマンガを読み続けているわけで、そういう記事を月イチくらいのペースで書いているわけですけど、いっそのことシリーズにしちゃえと思って、過去記事も「マンガ三昧」というタイトルで統一してみました。
4月は200冊、5月は205冊読みました。今月は、昨日(6月15日)までで139冊読んでいます。 . . . 本文を読む
あいかわらず漫画を読みまくっています。
先月(4月)は、ちょうど200冊読みました。
今月は、昨日までの4日間で、51冊読んでいます。
すべて、キンドルの無料版です。
とりあえず10作くらいをダウンロードしておいて、それを読み終えたらまた10作くらいをダウンロードするということを繰り返しています。読んでも読んでも無料版が出てくるというのには感心 . . . 本文を読む
今年はマンガばかりを読んでいます。
先月(3月)は、115冊読みました。
今月は、昨日(4月15日)までで、111冊読みました。
面白くて夢中になっているというわけでもないんですけど、生活のリズムがそんな感じになっているんですよ。
すべてキンドル本(電子書籍)です。もちろん、無料版です。たいていの . . . 本文を読む
昨年末からマンガを読んでいます。キンドルの無料本です。
この2週間で、50冊以上読みました。
今年になってから読んだ本を列挙してみます。
木城ゆきと『銃夢(1~2)』
高橋留美子『境界のRINNE(1~3)』
真刈信二『スパイの家(1)』
常夏さわや『とことこ絵日記(1)』
西川秀明『職業・殺し屋(1)』
くらもちふさこ . . . 本文を読む
森本俊司さんの『ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年』という本を読みました。
カエサルは、この3年間、ひたすら青空文庫を読み続けています。
有料の本は、今年の2月に 円城塔『Self-Reference ENGINE』・松崎有理『あがり』を購入して以来だし、紙の本となると、2013年の1月くらいまで遡らなくちゃいけないんじゃないかと思います . . . 本文を読む
夏休みもおしまいということで、「他の宿題は全部終わったけど、読書感想文だけが残っている」という子供たちも少なくないんじゃないでしょうか。読書感想文というのは、野蛮な風習だと思います。読むのも書くのも苦手という子供に無理矢理読ませて書かせるわけですからね。毎年たくさんの読書嫌い、作文嫌いの子供たちを生み出しているのではないかと思います。
・・・と、そういう話はさておき、今回の記事で . . . 本文を読む
先日、芥川龍之介の『邪宗門』を読みました。
最初にお断りしておきますが、その感想を書こうというわけではありません。この作品に登場する「摩利信乃(まりしの)法師」というのが気になってしょうがないので、その話を書こうと思うのです。この作品は未完のまま終わっていて、摩利信乃法師については謎だらけなのですよ。
この記事では「カエサルが考えるところの摩利信乃法師」というのを書きたいと思 . . . 本文を読む
2013年にキンドルPWを買って以来、青空文庫ばかりを読んでいます。明治~昭和初期の名作をガンガンと読むことができて、無料です。お金を出して本を読もうという気にはなれなかったりします。でも、今回、有料のキンドル本を購入してみたんですよ。松崎有理『あがり』と円城塔『Self-Reference ENGINE』です。
たぶん、瀬名さんか伊坂さんのことを調べていたときだと思うのだけ . . . 本文を読む
カエサルは阪神ファンなんだけど、今年はほとんどの試合をラジコで聞きました。月378円・・・という話を書き始めたところで、もう契約を切ってもいいんだということに気がつきました。来年の3月から契約すればいいね。この記事をUPしたら、そうすることにします。
阪神が勝ったときは、ツイッターに「とらほ~!!」とつぶやきます。試合中は、点が入ったときに「とりたに!!」とか「まあとん!!」など . . . 本文を読む
秋です。秋と言えば、読書の秋・・・だからというわけでもないのだけど、いろいろな端末での読書のしやすさとかを比べてみようという企画です。
まずはズラリと並べてみました。
左から、10インチタブレット(ASUS MeMO Pad Smart)、キンドルPW(ペーパーホワイト)、文庫本、スマホ(ZTE Blade Vec 4G)です。
大きさ(広さ)としては、タブレット . . . 本文を読む
今回の記事は、中島敦子(なかじまあつこ)の特集です。
中島敦子というのは、このブログにもときどき登場しているのだけど、カエサルが歌を詠んだりするときのペンネームです。デビューしてちょうど1年くらいになるので、このへんで1回まとめてみても面白いんじゃないかと思いました。
厳(いか)めしき人と思ひし亡き祖父の遺(のこ)せし歌を読みて微笑む
ここで「祖父」と言っ . . . 本文を読む
青空文庫を読んでいると、知らない言葉がたくさん出てきます。ちょっとやそっとの言葉は無視して読み進めることができるし、そもそもが難しい「漢語」などについては諦めるしかないわけですけど、時代とともに「死語」になってしまったような言葉にはなかなか面白いものがあります。
たとえば、「省線」です。「線を省く」と書くわけですけど、前後の文脈からは意味がとれません。何のことだろうと思って調べて . . . 本文を読む
「読書メーター」というサイトがあります。
カエサルは、キンドルで青空文庫を読み始めたのと相前後して利用し始めたのだけど、読んだ本を記録しておいたりできる便利なサイトです。カエサルの読書生活を語るにあたって欠かせない存在になっています。
このサイトで何ができるのかと言うと、まず、読んだ本を記録しておくことができます。作家別に表示させたりすることもできます。
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