今回は11月に読んだ本なんですが、40冊だけです。先月の半分。この記事を書こうと思って、そのことに気がついて、ちょっとびっくりです。
11月3日に「青葉区民まつり」に行き、その後はその記事づくりをしていたので、漫画を読む時間がなかったということになるかもしれません。
この20冊の中で印象的だったものとして、『闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説』をチェックしてみました。主人公は、体が大きくて、ケンカが強くて、ひたすらワガママという人物。相手がヤクザだろうが警察だろうがおかまいなしに暴れまくる・・・というのはよくある話だけど、一般市民にも平然と暴力を振るうというあたりが凄いです。
11日と18日にラグビーの試合があったりしたわけですけど、それよりも「漫画を描く練習をしていた」というのが大きな原因だと思います。漫画を描いていたので漫画を読む時間がなかった・・・ということになります。同時に、漫画を読むときも、コマ割りとか、絵とフキダシとのバランスとか、そういうことを考えながら読んでいました。
この20冊では、『センゴク権兵衛』をチェックしてみました。秀吉配下の武将・仙石秀久を主人公とした物語の第4シリーズです。史実に基づいた話のようであり、合戦などはかなりシリアスに描かれるのだけど、登場人物たちの会話がフランクなのがよいと思いました。特に、主人公たちと敵対する湯川直春っていうのがいいですね。こういう人がトップにいる組織は強いだろうなと思いました。
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