八木山動物公園の爬虫類館、骨格標本とかが展示されているコーナーです。
ケヅメリクガメさんの放飼場・・・という言い方でいいのかな。少なくとも、水槽やプールではありません。この爬虫類館の中で唯一、動物さんをガラス越しではなく見ることができるところです。ただし、手を伸ばしても触ることはできません。
カメさん、カメさんです。ここにいるカメさんたちの名前を全部覚えるというのを目標にしてはいるんだけど、遠い遠い目標ですね。
カメさんたち、楽しそうでいいなぁ・・・なんて風情を醸し出しているのは、サバンナオオトカゲだと思います。
トカゲさんやヘビさんの名前は全部覚えたつもりでいるのだけど、油断をすると、わからなくなってしまいます。
上がヒョウモントカゲモドキ(トカゲモドキ科)で、下がトッケイヤモリ(ヤモリ科)。
なんか似てるね。
上がニホンカナヘビ(カナヘビ科)で、下がニホントカゲ(トカゲ科)。
この子らを見分けるのも難しいです。
この記事を書くために写真を選んでいるとき、一番びっくりしたのがこの写真です。
1月訪園のときの『雪の動物園』シリーズで、新しいお友達としてギザミネヘビクビカメを紹介したのだけど、この2月訪園ではいなかった・・・と思っていたのですよ。そういうことも書いてしまいました。でも、ご覧の通り、ちゃんといるではありませんか。
カエサル、一体、何を見ているんでしょうね。
上がカミツキガメで、下がワニガメ。
両方ともカミツキガメ科です。カエサルには、まったく見分けがつきません。
ニホンスッポン。
爬虫類館の中で一番好きな動物は何ですかと聞かれたら、こいつかな。
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