1月6日に行った仙台市八木山動物公園、シリーズの2回目です。
今回は、ウサギ舎→インコ舎→ゴリラ舎→爬虫類館→ビーバー舎→ペンギンプールというコースです。
ウサギ舎、あいかわらず狭いです。「ふれあい動物園」ができたら、もっと広いところに住めるようになるんでしょうか。
ウサギたちの名前、お菓子なんだということに気がついたりしました。
インコ舎のミドリコンゴウインコのハーブとスパイス、タイハクオウムのタイ。
インコ舎とシジュウカラガン舎の間に仮住まいしているオオハクチョウ。鳥インフルエンザ戒厳令、この後どうなるんでしょうか?
ゴリラのドンは、屋内展示室にいました。この「中にいるぜ!」という掲示のドンの写真、いいですね。好きなんですよ。
展示室でのドンは、腹這いになってごはんを食べていました。その様子を、かなり立派なビデオカメラを構えた人が撮影していました。
爬虫類館です。
ケヅメリクガメ、ビルマニシキヘビ、ニホンスッポン、メガネカイマン。
冒頭の画像(正方形のやつ)は、ブラジルカイマンです。
西側を一巡し終えたので東側に向かったわけですけど、森の食堂の前を通らず、階段を下りて東門広場に入ってみました。フライングケージもなくなったし、チンパンジー舎は工事中だし、この方が合理的かもしれません。
ビーバーのアッコちゃんは屋内にいました。
水鳥プールは水底が干上がっていました。ペンギンプールもネットで覆われています。鳥インフルエンザ戒厳令、本当にどうなるんでしょうか?
ペンギンたちの名前ですけど、これ、日本酒ですよね。
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他の7羽は、八木山生まれです。「かすみ」は浦霞、「ひだか」は日高見、「すずね」はすず音、「ひめ」はひめぜん、「はく」は伯楽星、「いずみ」は澤乃泉、「こがね」は黄金澤・・・と考えると、みんな宮城の地酒なんですよ。偶然なのかもしれませんけどね。