カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

アクアマリン(ヒトデ)

2011年08月29日 | ☆水族館とか   

 アクアマリンふくしま。今回は、諸般の事情というものがありまして、急ぎ足でいろんなところを見ていきたいと思います。
 まずは、4Fの「ふくしまの川と沿岸」ですね。
 イモリさん、きれいに撮れました。アクアマリンに来る度、何度もイモリさんを撮ってはいるんだけど、こんな感じでスッキリと撮れたのは初めてですね。


 同じく「川と沿岸」ですけど、海岸ですね。
 クサフグくんです。これも、綺麗に撮れましたね。
 他の動物さんたちも、イモリさんやクサフグくんみたいに撮りたかったのだけど、なかなかうまくいかなくて、それで、今回の記事では、急ぎ足での紹介ということになってしまいます。


 「北の海の海獣・水鳥」のコーナー。数週間前に紹介したセイウチのいるところです。
 セイウチのゴオくん、死んでしまいましたね。本当にもう信じられないわけですけど、今回はそのことには触れないことにしましょう。
 ここには、セイウチの他に、ゴマフアザラシの母子がいます。妊娠中に被災したクララちゃんが、疎開先の鴨川シーワールドで出産したのが、きぼうくんですね。このときは、残念ながら、姿を見ることができなかったんですけど、会えるときが楽しみです。


 3Fの「オセアニック・ガルシア」です。海の博物館・海の科学館ということで、いろんな展示があります。
 写真は、コハクの中にとじこめられたアリさんです。


 「熱帯アジアの水辺」です。
 ここは、たまらんですね。もやがたちこめていますからね。湿度100%ということになります。ここを経験すると、日本の夏はジメジメと蒸し暑くて嫌だ・・・なんてことは言えなくなってしまいます。
 まあ、夏に来るところではありませんね(笑)


 「熱帯アジア」を抜けると、「珊瑚礁の海」を経て、「オホーツク海」になります。
 ここでは、もう、クリオネくんと大格闘をしたわけですけど、完敗です。あまりに悔しいので、写真をUPすることにしてしまいました(笑)


 「オホーツク海」の後、「潮目の海」を経て、「ふくしまの海」になります。
 サンマです。稚魚と言ってもいいくらいのちっちゃなサンマさんたちだったんだけど、青く光るんですよ。光の加減で、うろこに反射する光がそんな風に見えるだけだとは思うんだけど、サンマが青く光っているように見えるのです。すごく神秘的な光景でした。
 ここも暗くて、ボケボケの写真になっているのはクリオネと同じなのだけど、その神秘的な雰囲気、ちょっとは撮ることができたんじゃないかと思います。


 アオリイカとマアジですね。
 サンマにしても、アオリイカにしても、マアジにしても、飼育や展示が難しいんだそうですよ。そういうところをがんばっちゃうのがアクアマリンふくしまなんでしょうね。拍手。


 タッチプールです。
 去年の夏に来たときは、お休みしてたんですよ。「蛇の目ビーチ」という超巨大なタッチプールができちゃいましたからね。ここはなくなっちゃうのかな・・・と思っていたんですけど、やってました。


 ヒトデだよ。お星様が落ちてきて海に入ると、ヒトデになるんだ・・・なんて、そんな風にカエサルは教わったような気がします。
 この子は、どんなことを教わっているんでしょうかね。


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