■真夏のタイヤ交換

　昨日（７／２５）、タイヤ交換をしました。冬タイヤから夏タイヤへの交換です。ふつうは３月か４月にするわけですけど、それがズルズルと延び、さらにズルズルと延びたということになります。

　庭に出てきたのが 08:21です。気温は３０℃未満だったのだけど、日差しは強いです。結局、この日差しとの戦いになったという気がします。

　まずは、ホイールのナットを緩めます。４本のタイヤ、１６個のナットを緩めるのに８分間ほどかかりました。

　今回のタイヤ交換は、EX-FR100で写真を撮るのを楽しみにしていました。カメラは、ヘッドバンドで額につけています。でも、構図とかをチェックする余裕はなく、こんな感じの写真になっちゃいました。

　１本目、左の前輪です。ジャッキをセットし、ジャッキを上げ、ナットを外して、冬タイヤを外し、夏タイヤをはめて、ナットをはめ、ジャッキを下ろす・・・という作業です。１１分かかりました。
　このときにたいへんだったのは、夏タイヤをはめるという作業です。脚立に座っての作業だったので、上から目線になり、ボルトの位置が合わないのです。タイヤっていうのは軽いものじゃないし、それを持ち上げたままでの位置合わせは疲れました。

　２本目、左の後輪です。あいかわらず夏タイヤの位置合わせがうまくいかないので、地面に座り込んで作業することにしました。すんなりとはまります。最初からこうしていれば良かったんですね。２本目も、１１分かかりました。

　ここで、休憩です。かなり疲れています。労働量としてはたいしたことがないんだけど、直射日光がきいているという感じですね。
　気分転換を兼ねて、ちょっとだけ草刈りをしてみました。手足の筋肉が疲れているというわけではないので、日陰での作業ならＯＫなのです。

　３本目、右の後輪です。要領もわかってきて、だいぶスムーズな作業だったと思うのだけど、やはり１１分かかりました。疲れているのですね。何かをする度に、たとえばナットを１個外す度に休憩をはさみました。

　４本目、右の前輪です。外した冬タイヤの整理なども含めて、１５分かかりました。

　休憩です。ここまでで１時間１０分の作業だったんですけど、用意してきた５００mlのペットボトル（中身は水道水）が空になりました。

　ナット締めです。１個を締めるのは「キュッ」あるいは「キュッキュ」で終わるんですけど、その度に休まないと、次のナットを締められません。
　４本、１６個のナットを締め終えて、やったぁ、おしまいだぁぁと思ったんですけど、やっぱり、やっておこうと思い、車を動かした後で締め直しをしました。
　結局、１時間４０分の作業になってしまいました。直射日光を浴びた時間がちょうど１時間というところでしょうか。

　水風呂です。
　最近、入浴中の写真をよく撮るんですよ。なかなか面白いので、調子に乗ってブログに掲載しないようにと自重しているんだけど、この日のここでの水風呂は外せないと思ってしまいました。

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