モノホンの仙台七夕は昨日で終わっちゃいましたけど、カエサルの世界では今日が2回目。予定では、4回のシリーズになる予定です。
最初の写真、鞠・・・って言っていいのかな。綺麗でしょ。実は、綺麗なんですよ。風に揺れるたびにキラリ、キラリと光ります。
このお魚さんも綺麗だと思いました。構成としてはシンプルなんですけどね。紙の模様とか、バランスとか、凄く丁寧につくられている・・・って気がしました。
布製の手鞠を半分に切ったやつがペタペタとくっついていました。なんか贅沢だなぁ・・・という気がしました。
紙でできた正宗公と扇。女子中学生と思しき一団が「か、わい~」と大騒ぎしてました。
折り鶴、鞠、花。これをつくるのに、どれくらいの人が、どれくらいの時間をかけたんでしょうね。そんなことを考えると、ため息です。
腰に取りて着く縁に???? なんて思いながら見ていたんですが。
眼鏡屋さんのつくった飾りでした。上、右、下、左・・・。
カエサル、こういうのは好きですね。座布団1枚!!
中央通りと一番町通りの交差点のところにあったのが、これ。大きさと言い、7つも並んでいることと言い、なかなかの迫力です。
模様もシンプルでいいな・・・なんて思っていたんですが。
シンプルだと思っていた模様、こんな風になっていました。
座布団3枚!!
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仙台の七夕、良いですね!
和を感じます。
シンプルなんだけど実はよく見ると
色んな工夫が凝らしてあったりで。
色とりどりの世界に迷い込んだ感じで
朝から小旅行の気分になりました♪
カエサルのおすすめは、昼。夜になって人出が多くなると、身動きがとれなくなってしまうらしいのですよ。気に入ったのがあれば立ち止まり、気になるのがあれば戻ってみる・・・くらいのことは自由にやりたいですよね。
仙台の七夕飾りと同系等で全国的にも有名になったのが平塚の七夕です。(隣の隣の市になります。)
メジャーになりすぎていつも混雑しているので
今年も行きませんでした。
本場の仙台も見に行きたいなあなんて思っていたらカエサルさんが記事にしていただいて疑似体験できました。
(てかひそかに期待しておりました。)
機会があれば実体験したいですね。