まず、パテをのせます。
肌との境目に段差がつかないようにのばします。
ここに、ファンデーションをのせます。
自分の肌の色に近いファンデーションを選びます。
一説によると、3色くらいをまだらにした方が肌になじむんだそうです。写真の修正なんかをしていても、同じことを感じるときがありますね。
ファンテーションを、指でのばしていきます。
これは、けっこうよくできたと思います。
こうしてつくった「にせ皮膚」に、ヘラで切れ目を入れます。
その切れ目に、血糊をのせていきます。
どうでしょうか。切り傷に見えるでしょうか。
美容学校の体験実習みたいなのがあったので、見学させてもらいました。「傷メイク」の実習です。メーキャップの練習になるんだと思います。
2年前にも見たことがあるので、うーん、そこはそうじゃないな・・・なんて、ちょっと上から目線で見させてもらいました。
カエサルもやってみたかったんですけど、そうなると、写真が撮れなくなっちゃうんですよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます