・Ｖ２（動物園－３）ニホンザル

　１２月２５日（木）に行った仙台市八木山動物公園、「ニコワンＶ２だけを持って動物園に行っちゃうぞ」シリーズの３回目ということになります。

　タヌキです。
　タヌキが顔を上げているし、左の方にはイノシシも写っているし、なかなかのシャッターチャンスだったわけですけど、これで望遠端（74mm相当）です。
　厳しいですね。

　このシリーズでの画像は、基本的にノートリということでやっています。でも、たまには・・・ということで前の画像をトリミングしてみました。
　やはり、厳しいですね。

　対州馬（たいしゅうば）の留希（るき）くんです。
　八木山動物公園の北端は、通路の両側に動物さんたちがいます。カエサルは、１回目は内側（タヌキ→イノシシ→クマ）だけを見て、２回目は外側（アライグマ→プレーリードッグ→ウマ→ヤギ）だけを見るというのを基本にしているのだけど、留希くんが柵から顔を出しているのが見えちゃったので寄り道してみました。

　イノシシのゲンイチロウくんです。タロさんの姿が見えなかったんですけど、どうしたのでしょう。
　ツキノワグマのところも覗いてみたのだけど、姿が見えませんでした。もっとよく探してみようかとも思ったんだけど、ニホンザルたちのものと思われる叫び声が凄まじくて、気になっていたので、先を急ぐことにしました。

　ニホンザルさんたち、ズーガールさんからごはんをもらっていたんですね。
　かなりの壮観ではあったのだけど、それだけに、個々のサルたちの表情を望遠で撮りたかったなと思っちゃいます。

　サル山のところから、ツキノワグマが見えました。
　ハヤテくんでしょうか、コマチちゃんでしょうか。いずれにしても、１頭しか見えませんでした。

　レッサーパンダ（オス）のティエンです。ちびパンダたちの父親ですね。
　午前中は母と娘たち、午後は父が公開されています。チンパンジーのところも同じような公開です。母親が妊娠してから子供たちが大きくなるまでの間、父親は隔離されちゃうみたいですね。松島水族館のイロワケイルカもそんなところがありました。ヒトも、昔はそうだったのでしょうか。

　シロサイ（メス）のシンシア。

　カンガルーの前の網を撮ってみました。
　そろそろ檻や網の写真を撮るのは飽きてきました。マニュアルフォーカスでの撮影に挑戦してみようかという気持ちが芽生えてきました。

　正門広場です。
　この写真はガンマ補正とかコントラストの調節とかをしていないんですけど、他の写真ではしています。でも、うまくいきません。ちょっとコントラストを上げたりすると、白飛びしちゃったりするんですよ。
　Ｖ２で撮った画像にはそのための補正のしかたとかがあるんだろうけど、今のところ、試行錯誤を繰り返しているだけです。

　オオセグロカモメ

　アメリカビーバー

　コクチョウとオオハクチョウ

　フンボルトペンギン

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