カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

みちよさ(夢道源人)

2012年10月27日 | ★YOSAKOI    

 みちのくYOSAKOIまつり、今回は「夢道源人」の特集です。






 ここんとこ何回か書かせて貰ってるけど、カエサルが初めてYOSAKOIを見たのは2年前のよさこいで、半日だけの「見学」みたいなものでした。
 そのときは、夢道源人さんの演舞を見ることはできなかったと思うんだけど、パンフレットに前年度の受賞チームのことなんかが書いてあった(と思う)ので、名前だけは何となく覚えていました。






 去年は、演舞を見させていただきました。特集も組ませていただきました。
 調べればよりはっきりとしたことがわかると思うのだけど、調べなくてもある程度のことはわかります。たしか「百喜夜行」というテーマで、日中は隠れ住んでいる魑魅魍魎たちが、夜になって大喜びしてはしゃぎ回る・・・みたいなテーマだったと思います。
 違うかもしれません。違っていたら、ごめんなさいです。でも、カエサルのイメージとしては、そんな感じなんですね。なんか、本当にゾクゾクとするような演舞で、そういう印象が強烈にあるのですよ。






 今年の演舞は、昼間に見たということもあるけど、カラッと明るい爽やかな演舞・・・という気がしました。そういう安易な感想は叱られちゃうかもしれないけど、去年のイメージとのギャップにはドキリとさせられました。
 これまでの記事、他のチームの特集でも同じようなことを書いているんだけど、YOSAKOIってすごいですね。同じチームのはずなのに、まったく違った感じの演舞を披露してくれます。音楽とかにたとえれば、同じバンドが哀しい曲を演奏したり、楽しい曲を演奏したりということでしょうか。そう考えちゃうとあたりまえなんだけど、YOSAKOIって、やっぱり、すごいです。
 夢道源人さん、予選第8ブロックを1位で通過、決勝ステージに進出しました。YOSAKOIシロートのカエサルが言うのも何だけど、このブロック、激戦だったんじゃないかと思います。すごいですね。YOSAKOIって、本当にすごいです。


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