■夏の思い出（１）恐怖の夜

　最初にお断りしておきますけど、たいした話ではありません。たいした話じゃないので、タイトルくらいは大袈裟にしてみようと思いました（笑）

　先週の土曜日に町内会の会合があったのだけど、食事をしてから行こうと思って、半田屋に寄りました。
　半田屋を出てからグーグルマップに行く先をセットしようと思ったのだけど、なかなかうまくいかず、ナビは諦めることにしました。ここで、１０分くらいロスしてしまったので、けっこうタイトな時間になってしまいました。
　会場は何度も行ったことがあるところなのでナビがなくても行けると思うのですが、なにしろカエサルは天才的な方向音痴なので不安があります。しかも、会場に向かう途中でズンズンと日が暮れて、夜になっちゃったのですよ。やばいやばいと思いました。

　しまった、道を間違えた・・・と思ったら、それが正しい道だったりして、なんとか会場の近くまで来たのですが、そういう写真はありません。ときどきあることなんですけど、首から下げたEX-FR100の上にシートベルトが被さっていたのですね。掲載した写真は、会場に着いた後のものです。
　さて、会場の近くまで来たわけですが、そこにいたのが「子供たち」です。すでに暗かったし、部活帰りの中学生みたいな雰囲気だったんですけど、小学生たちのようです。あっちに８人、こっちに７人という感じで、けっこうの人数がいます。こんな時間にどうして子供たちがいるんだろう？などと思いました。
　それほど狭い道ではないのだけど、歩道はありません。そのあちこちに子供たちがいて、中には突然走り出すような子もいます。これは、怖かったです。

　会場へ着くと駐車場がいっぱいで、かなり不規則なところに車を駐めることになりました。切り返しを繰り返したりしたわけですが、ここにも子供たちがいるのです。例によって、突然走り出す子もいます。暗くてよく見えなかったりもするし、怖かったです。
　どうやら、近くの公園で子供会の花火大会があったみたいです。それが始まるまでの間、付近の道路などに屯していたということだと思います。カエサルにとっては、恐怖の花火大会でした（笑）

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