カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

勾当台公園

2010年08月12日 | ★仙台市の風景  

 先週の日曜(8月1日)、夏まつり仙台すずめ踊りを見て、エイサーを見たわけですけど、その後、勾当台公園の中をブラブラとしてみました。
 最初の画像は、谷風関の背中から見た公園です。昨今の各界でのドタバタ、谷風さんはどう思っているんでしょうね。


 ドバトは撮り飽きたな・・・なんて思ったんだけど、顔のアップでも撮ってみるか・・・なんて思って、撮ってみました。


 脚のアップ。左足がなんかヘンだね。ツメが1本足りないのか、後ろの方にねじれてしまったのか。このドバトさんにもいろんなことがあったんでしょうね。


 「蝉の声」というタイトルを想定しながら撮ってみました。やかましいくらい鳴いているんだけど、姿はまったく見えません。


 キョロキョロしてたら、蝉の抜け殻を発見しました。地面に落ちいているのはときどき見るけど、こうして木の枝にくっついているのは初めて見たような気がします。これが自然の姿なんでしょうね。よく見てみると、あっちにも、こっちにもたくさんありました。でも、この木(メタセコイア?)だけです。他の木では見つけられませんでした。


 この木のまわりには、こんな感じの穴がいくつも空いていました。直径は2cmくらいかな。ひょっとすると、セミさん、この穴から出てきて、蛹化して、羽化したんだね。


 道路をはさんで県庁側の勾当台公園、古図広場です。
 カエサルはこっち側にもよく来ます。バス停がこっちにあるんだね。ここからだと始発だし、ゆったりと座ることができます。この日も、仙台駅からバスに乗ってもよかったのだけど、わざわざ勾当台公園まで歩いてきたわけです。
 と、それはともかく、ここは池みたいなところ。いつも、へんな模様だな・・・と思っていたのだけど、仙台市の地図になっているということに気がついたりしました。


 県庁との境は水路になっているのだけど、その奥に、こんなのがあります。大きさは30cmくらいかな。謎の建物です。この謎、いつかは解き明かしたいものですね。


 野鳥を発見。シジュウカラかな・・・と思ったんだけど、かなり違うね。調べてみたんだけど、わかりませんでした。


 調べてみた中では、ハクセキレイに似ていると思うんですよ。
 でも、この顔。網目状というか、斑状というか、イレズミみたいな模様があるのですよ。こんなセキレイはいませんでした。謎の鳥です。
 この謎も、いつか解き明かしたいね。


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