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勾当台公園。いろんなイベントのメイン会場になるところですけど、その本来の姿は、こういう、何でもないときにあるんじゃないかと思ったりしているのです。
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ここにはよく来るのですよ。この近くに灰皿があるのですね。でも、人がごった返ししているようなイベントでは、谷風さんを撮ろうという気にはなれません。こういうときだけですね。谷風さん、元気でしたか。
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ここは、イベントのときでも撮りますね。これから暑くなるし、ちっちゃな子どもたちがパンツ1枚になって水浴びしたりしている光景は最高ですね。
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これも、必ずと言っていいほど撮ります。すでに何百枚も撮っているのだけど、この母子像を見上げる度に、どうやって撮ればいいんだろうなんて考えてしまいます。
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ここにもよく来ます。灰皿があるんですね。バス停にも近いし、カエサルの憩いのスポットのひとつです。
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ここにもよく来ます。ちょうどバス停の裏になるんですね。子平さんとは顔なじみということになるんだけど、なぜか、カエサル、子平さんのことを「伊能さん」「忠敬さん」と呼んでしまうんですよ。この子平像、カエサルの頭の中では、伊能忠敬さんのイメージにピタリとはまっちゃうんですね。
子平さんと忠敬さんは、まあ、同時代の人と言っていいと思います。でも、カエサルにとっての忠敬さんは「郷土の偉人、ナンバーワン」みたいなところがあって、かなり強烈なイメージがあるんですよ。子平さんのことだって知らないわけじゃないんだけど、あくまでも「日本史の教科書に出てくる人」という感じで、イメージが薄いんですね。カエサルの頭の中では、その存在を、忠敬さんにのっとられてしまうんですよ。
子平さん、ごめんなさい。
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