カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

勾当台公園

2012年06月29日 | ☆野鳥とか    

 カエサルは仙台の中心部に用事があるとき、自家用車ではなくて、バスで行きます。したがって、バスで帰ります。でも、たいていの場合、仙台駅前からではなくて、県庁・市役所前から乗ります。駅前から勾当台公園まで歩いて行くのですよ。バス時刻まで余裕があるときは、公園とかをブラブラしたりします。
 勾当台公園。いろんなイベントのメイン会場になるところですけど、その本来の姿は、こういう、何でもないときにあるんじゃないかと思ったりしているのです。


 谷風像。
 ここにはよく来るのですよ。この近くに灰皿があるのですね。でも、人がごった返ししているようなイベントでは、谷風さんを撮ろうという気にはなれません。こういうときだけですね。谷風さん、元気でしたか。


 噴水・・・と言っていいのかな。
 ここは、イベントのときでも撮りますね。これから暑くなるし、ちっちゃな子どもたちがパンツ1枚になって水浴びしたりしている光景は最高ですね。


 平和祈念像。
 これも、必ずと言っていいほど撮ります。すでに何百枚も撮っているのだけど、この母子像を見上げる度に、どうやって撮ればいいんだろうなんて考えてしまいます。


 これは、何て言う花でしょう。調べてみたのだけど、わかりませんでした。緑緑の中で、けっこう目立つんですよね。


 カワラバト。


 のぞみ像。


 スズメ。


 古図広場。
 ここにもよく来ます。灰皿があるんですね。バス停にも近いし、カエサルの憩いのスポットのひとつです。


 林子平像。
 ここにもよく来ます。ちょうどバス停の裏になるんですね。子平さんとは顔なじみということになるんだけど、なぜか、カエサル、子平さんのことを「伊能さん」「忠敬さん」と呼んでしまうんですよ。この子平像、カエサルの頭の中では、伊能忠敬さんのイメージにピタリとはまっちゃうんですね。
 子平さんと忠敬さんは、まあ、同時代の人と言っていいと思います。でも、カエサルにとっての忠敬さんは「郷土の偉人、ナンバーワン」みたいなところがあって、かなり強烈なイメージがあるんですよ。子平さんのことだって知らないわけじゃないんだけど、あくまでも「日本史の教科書に出てくる人」という感じで、イメージが薄いんですね。カエサルの頭の中では、その存在を、忠敬さんにのっとられてしまうんですよ。
 子平さん、ごめんなさい。


        ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿