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これはオートフォーカスでの撮影なんですけど、なぜか、わりとピントが合ってますね。でも、この1枚だけです。この後も2~3枚撮ったのだけど、しっかりと
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まあ、こういうのがオートフォーカスで撮ったときのふつうの写真ですね。チョウゲンボウもこんな感じでしか撮れなくて、この後もずっとこういうのが続くのかと思うとさすがに耐えられなくなってきて、マニュアルフォーカスに挑戦してみることにしました。
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でも、マニュアルフォーカスはたいへんです。まず、マニュアルフォーカスに切り替えるために4ステップくらいの操作が必要になります。フォーカスの調節をするダイヤルも操作しづらいし、フォーカスがどう変わったのかも確認しづらいし、もう、ダメダメづくしです。
それでも何とかがんばってやっていたわけですけど、背中の方から猛獣の咆哮が聞こえて来ました。ライオン(オス)のカーチスですね。あいつ、いつもは寝ているだけのくせに、ときどき咆えたりするんですよ。行ってみることにしました。
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それにしても、この光の加減は気になりますね。日の当たっている所と当たっていない所。冬の日差しが強烈だというのはわかるのですけど、D7000だったら もっと上手に処理するのに・・・と思わざるを得ませんでした。
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このシリーズでは、望遠端74mm相当というレンズで撮った写真をノートリで掲載するというのを基本方針にしているわけですけど、そういう記事づくりをしていると、ストレスがたまってくるんですよ。
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猛獣舎から猛禽舎に戻って、オートフォーカスで撮ったりマニュアルフォーカスで撮ったりしたわけですけど、望遠端74mm相当ということに変わりはないわけで、気分は盛り上がりません。
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いないんじゃないの・・・と思ったんですけど、よく見てみたら、いるみたいです。棚みたいになっているところにいるのがそうですよね。でも、望遠でガガンと寄ってみて確かめてみるなどということはできません。
まあ、V2で猛禽舎は辛いですね。
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こいつが動き回っているところをマニュアルフォーカスで追いかけ回すというのは D7000でも至難なわけで、V2ではとても無理ですね。檻の前面まで出てきているときに、檻にピントを合わせたままで撮ってしまうしかありません。
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ピンク色の板みたいなやつ、何なんだろう・・・と思ったんですけど、たぶん、暖房ですね。
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この日、プレーリードッグの姿を見ることはできなかったのだけど、それはそれとして、放飼場が2つに区切られているわけですよ。
こんなのは初めて見ました。何なんだろう・・・と考えてみたんですけど、これは、あれですね。プレーリードッグのメスが妊娠したんですよ。赤ちゃんが生まれて、その子たちが大きくなるまでの間、おとうちゃんは隔離されちゃうんですね。たぶん、そういうことだと思います。カエサルの勝手な憶測ということになりますけど、期待をこめて、そう思いたいです。
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オートフォーカスとマニュアルフォーカスの見本みたいなのが撮れたので、並べてみました。
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何かの間違いじゃないかと思いました。
目を疑いました。
でも、間違いなくヒツジさんです。
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八木山動物公園の正月開園(1月2日・3日、10:00~16:00)に「ヒツジと一緒に写真をとろう」というイベントがあるという話は聞いていて、1月になったらヒツジが来るんだなと思って、正月だけいるのか、その後もずっといるのか・・・なんてことを考えていたわけです。
でも、正月にそういうイベントをするならば、12月中から来ているはずだということには気がつきませんでしたね。嬉しい誤算でした。
この日もいろんなサプライズがあったわけですけど、第1位の「キジ舎がなくなっていた」に続く第2位は「ヒツジさんがいた」ということにしたいと思います。
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好きになってしまったかも知れません。
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みんな元気でしたと書きたいところだけど、モナカちゃん(左奧にいる子です)はケガをしたみたいで、びっこをひきながら歩いていました。
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触っちゃいました。
私はコンデジしか持っていないので、猛禽舎もアライグマ達がいるところもサル舎もいつもギブアップです。スマホで撮っている人とか、どうしているんだろうって気になります。
かわいい子たちなので、ずっといて欲しいんですけどね・・・。
写真の撮り方は、人それぞれでいいんじゃないかと思っています。
たとえば、ホンシュウジカのボケボケの写真でも、撮った本人が「わーいわいーい、撮った撮った」と思えば、それで立派なシカの写真ということになると思います。