みちよさ（多賀城遊舞会）

　みちのくYOSAKOIまつり、今回は「多賀城遊舞会」の特集です。

　遊舞会さんの演舞は、２年前のみちよさでも見させてもらいました。
　２年前のみちよさというのは、カエサルが生まれて初めてYOSAKOIを見たときで、半日だけの「見学」という感じだったのだけど、遊舞会さんのあでやかな衣装、溌剌とした動き、爽やかな笑顔・・・とかは印象に残りましたね。

　でも、たぶん、去年は見ていないと思うのですよ。総踊りとかに出てきて、あ、遊舞会の人だ・・・みたいなことを思ったりした記憶はあるのですがね。チームとしての演舞は、たぶん、見ていません。去年は、今年ほどではないものの、２日間で１００以上の演舞を見ているんですけど、勾当台公園と市民広場と定禅寺通りと、けっこう動きましたからね。そういうこともあるんですね。
　そうした反省を踏まえて、今年は、基本的に、勾当台公園での定点観舞という方針で臨みました。

　６日（土）勾当台公園での演舞です。
　正直なところ、あれ？と思いました。艶やかな、派手な・・・というイメージのあった遊舞会さんなのだけど、しっとりと、落ち着いた感じのスタートだったんですよ。もちろん、ズンズンズンという感じで盛り上がってくるんですけどね。
　数日前の記事とか、数日後の記事とか、あちこちで同じようなことを何度も書いているんだけど、カエサルにとっては３度目のみちよさです。YOSAKOIって 本当にいろんなことができるんだな・・・ということを思いました。
　多賀城遊舞会さんは、予選第２ブロックを２位で通過、復活ステージへの進出を果たしました。

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