この廊下は、いろんな動物が1秒間に進む距離、動物たちの速さを表しているんですね。なかなか面白いと思いました。
どうしてタカアシガニなのかはわかりません。例によって、いちいち説明を読んでいる余裕はなかったわけです。でも、タカアシガニだと思って、それが当たっていたので嬉しかったです。
この部屋は、DNAの部屋なんですね。たぶん、四角いマス1個分だけの分子模型があって、それがあちこちの鏡に映って、あっちにもこっちにも、延々とDNAがつながっているように見えるんですね。ある意味、DNAの本質を的確に表した展示と言えるかもしれません。
今度は、細胞の部屋みたいですね。核・葉緑体・ミトコンドリア・小胞体・リボソーム・ゴルジ体・液胞。ちっちゃくて赤い玉はリソソームなのかな。
こういうのを、世間一般では「道に迷った」と言うのでしょう。カエサルはけっして道に迷ったわけではないのだけど、近くにコンパニオンのおねえさんがいて、お話がしてみたかったので、話のネタとして聞いてみたところ、第5展示室への経路を教えてくれました(笑)
まあ、正直なところ、順路・経路はちょっとわかりづらいところがあります。道に迷って出られなくなるということはないだろうけど、どこかを見落としたまま先に進んでしまうということは十分にありそうな気がします。
茨城の自然環境というコーナーだと思います。
触っちゃダメだよというサインが出ていますけど、もちろん、触っていません。指さしているだけです。
第4展示室もそうでしたけど、第5展示室は小さな展示室です。第4と第5を合わせても、第3展示室の半分もないんじゃないでしょうか。
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