カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・春の動物園(05)ペンギンの赤ちゃん

2014年04月20日 | ☆動物園とか   

 4月15日(火)に行った仙台市八木山動物公園の5回目、時系列シリーズとしては3回目です。


 レッサーパンダ


 サル山


 シロサイ


 アカカンガルー


 とりあえずクルリと回って、正門広場へ戻るところです。一服したくなったのですね。
 左に見えるのが「ペンギン休憩所」ですけど、壁みたいなのができましたね。風よけということなんでしょうか。


 フンボルトペンギン
 なんか見慣れないやつがいるなと思ったんだけど、赤ちゃんですね。冒頭の写真でも使ってみました。サブタイトルとしても使ってしまいました。
 赤ちゃんには、首の下のところの黒い帯がありません。八木山にはフンボルトしかいないのでフンボルトだとわかるのですが、ケープペンギンとかマゼランペンギンと言われてもわかりませんね。


 水鳥プールです。
 右端に写っている網、冬の間は張られていたんですよ。何のために張るのかわからないんですけど、まあ、これくらいのミステリがあちこちにあるというのが動物園の楽しいところでもあります。


 オオセグロカモメ


 正門広場の喫煙所で一服しました。この日、最初の休憩ですね。

 ここまでのコースは、こんな感じです。
 正門広場を出て、ライオン・トラ・ホッキョクグマ、タヌキ・イノシシ・ツキノワグマ、レッサーパンダ・ニホンザル、シロサイ・カンガルーを見て、正門広場に戻って来たということになります。
 戻って来たときに、ペンギン・水鳥プール、ビーバー舎・カモメ舎も回りました。ここはオプションみたいなもので、何度も行くことができるし、うっかりと忘れてしまうこともあります。

 この後のコースは、こんな感じです。
 ここまでを「小循環」だとすれば、これからは「大循環」ということになるでしょうか。かなり合理的なコースだと思っています。
 ポイントは、北端のところですね。小循環のときは内側(タヌキ~ツキノワグマ)だけを見て、大循環のときは外側(アライグマ~ヤギ)だけを見るわけです。


 左に見えるのが猛禽舎、右に見えるのが猛獣舎(の裏側)です。


 トビ


 ノスリ


 オオワシ


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