◎キャンディ・クラッシュ

　今回は、パソコンゲームの話です。
　ここのところ、「キャンディ・クラッシュ」というゲームをやっています。
　ＯＳ（ウィンドウズ１０）を更新したとき、こういうゲームがあるということに気がつきました。前からあったのかもしれません。

　パズルゲームというカテゴリになるのでしょうか。
　基本的なルールは、２つのコマを入れ替えて、縦か横に同じコマを３つ揃えると、揃ったコマは消え、上にあったコマが落ちてくるというものです。
　４つ揃えたり、５つ揃えたりすると・・・という話を始めるとキリがないので、しないことにします。そもそも、よくわかっていません。やっているうちに少しずつルールがわかってきて、少しずつ上手になっていくという感じですね。まあ、楽しいです。

　いろんなステージがあります。それぞれのステージには課題があって、移動できる回数などの制限があります。
　制限内に課題をこなせれば、そのステージをクリアしたことになり、次のステージに進むことができます。クリアできないと、「ライフ」が減ります。

　一番左の、ハートの中の数字が「ライフ」の数です。ライフが０になるとゲームができなくなります。
　ハートの右側にある数字は、ライフが回復するまでの時間です。３０分ごとにライフが１つずつ増えます。ただし、５が上限なので、それ以上は増えません。

　このシステムは、気に入っています。
　ライフが０になったら、ゲームをやめればいいだけの話です。もっとやりたいというときもあるわけですけど、３０分足らずで、もう１回できます。数時間後ならば、５回連続でトライすることができます。
　１回のステージにかかる時間は数分間、５回連続でトライしても十数分～数十分です。このへんが「遊びやすい」という感じです。

　この記事を書いている時点では、レベル１２１（１２１番目のステージ）をやっています。この後、どこまで続くのかわかりません。少なくとも数百、あるいは数千～数万のステージがあるのかもしれません。
　レベルが上がってくると、クリアするのは難しくなってきます。こんなの無理!!と思えるようなステージにぶつかったりもしますけど、何度かやっているうちにクリアできちゃったりします。

　いろんなイベントがあって、いろんなアイテムをゲットすることもできます。この「ルーレット」は４８時間に１回できるんですけど、お金を払うと、何回でもできるようになります。このゲームは「アイテム課金制」なんですね。
　基本的には無料なんだけど、お金を払えば、ライフやアイテムを好きなだけゲットするというシステムです。カエサルは、お金を払ったことはなくて、あくまでも「無料ゲーム」として楽しんでいます。

以上は３月２２日に書いたんだけど、以下、４月６日の追記です。

　この記事を書いてから２週間、レベル３００近くまで来ました。
　今日（４／６）もやってみようと思ったら、こんな表示が出てきました。何で今さら？などと思ったのだけど、ひょっとしたら、このゲームを始めてから１ヶ月ということになるのかもしれません。
　とにかくゲームをしたかったので、ざっと目を通した後、規約に同意することにしました。

　その後に出てきたのが、この表示です。プライバシーポリシーということなんですけど、エーゴなので内容はわりません。こういうものがあるということは、氏名などの登録を要求されることになるのかな？などと思いました。直ちに有料になるということではないと思うのだけど、嫌だなと思いました。
　いくら何でも、エーゴで書かれていて、内容がろくにわからない文章を承諾することなんてできません。残念ですけど、このゲームを続けることは諦めました。

この記事を面白いと思ったら　→　　←　遠慮なくクリックしてね。