■中国からヘッドライトを買いました。

　新しいヘッドライトを買いました。中国製です。

　震災後に買ったヘッドライトが壊れちゃって、修理を試みたんだけどギブアップ。新しいヘッドライトをアマゾンに注文したのが２月２６日のことです。

　３月１３日、注文していたことを忘れていた頃にヘッドライトが届きました。中国からの直送だったので時間がかかったのかもしれません。
　時間のことはともかく、これ、送料込みで２３０円なんですよ。中国から日本までの郵送料っていくらかかるんだろう？なんて思ってしまいました。

　製品は、こんなもんです。本体の裏側にベルトを通して、本体に単４電池を３本入れます。極めてシンプルですけど、使い勝手は悪くなさそうだと思いました。

　さっそく電池を入れてみようと思ったんですけど、持っていた単４電池が２本しかありませんでした。
　そろそろ電池を補充しておく時期かなと思って、アマゾンに注文することにしました。

　電池、届きました。アマゾンベーシックの充電池、単３と単４を８本ずつです。
　４年くらい前にもまったく同じセットを注文したのだけど、そのときは、ブランドが違うだけで中身はエネループなんだと思っていました。最近の充電池は「高容量で充電回数が少ないタイプ」と「低容量で充電回数が多いタイプ」に分かれているようで、エネループには３タイプ、アマゾンベーシックには２タイプがあるみたいですけど、それぞれ規格が違うので中身も違うんだと思います。
　知らないうちに電池も進化しているんですね。

　何はともあれ、新しいヘッドライトに電池を入れてみました。
　本体の上にある緑色のところがスイッチのようです。

　写真ではその違いがわからなかったりしますけど、左上が「強」、右上が「弱」、左下が「赤」、右下が「点滅」です。
　何かのときには「赤」や「点滅」が役に立つかもしれませんけど、いったん点灯させた後、消灯するためにはスイッチを４回も押さねばならないわけで、ちょっと面倒かなとも思ったりもしました。

　せっかくなので、頭につけてみました。せっかくなので、写真を撮ってみることにしました。右側の写真が、ヘッドランプを点灯させて撮ったものですけど、そのままだとレンズフードの影が入ってしまいます。撮影に利用するためには何らかの工夫が必要です。
　何かのとき、ひょっとしたら役に立つかもしれないと思って買ってみたわけですけど、そういうときがないといいですよね。

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