カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

▼八幡すずめ2019(4)どんとロード大流し-1

2019年09月11日 | ★すずめ踊り   

 9月8日(日)の八幡すずめ(どんとロード八幡雀踊り)、シリーズの4回目。
 今回は、どんとロード大流しの前半、松陵め組、仙臺粋人『国見雀雀』縁、ハネコ・はねこ、泉州舞雀、沖野すずめ隊、仙臺紅雀、みやぎの雀、喜月、すずめとれんど&プチとれんど、テクノ・マインド創、杜の風睦、岩切かむり会、仙臺祭人、大和雀翔・・・の演舞を紹介させてもらいます。


 「どんとロード」っていうのは、県道31号線の八幡町部分のことです。ここの北側(八幡宮側)の2車線を通行止めにして、大流しや総踊りをします。
 それを見るのは北側の歩道からということになるわけですが、北側から見ると「逆光」になります。そんなこと、これまで気にしたことはなかったんですけど、今年の場合、かなり辛いものがありました。




 八幡すずめは「3回のうち2回は雨、残りの1回は小雨」と言われたりするんですけど、この日は晴れすぎて暑いのです。こんなのは初めてで、まるで夏すずめ(夏まつり仙台すずめ踊り)みたいだと思ったりしました。
 ただし、光の向きが違います。夏すずめのステージは南向きにできていて、南側から見ることになるので「順光」です。夏すずめの大流しは南北の両側から見ることができますが、南側から見れば「順光」です。これは写真が撮りやすいかどうかということではなくて、日陰から見ることができるかどうかという問題です。「順光」っていうのは日陰から見ることができるんですけど、「逆光」だと、そういうことができません。直射日光をビンビンに浴びなければならないのです。
 「被る傘」とかも準備したわけですけど、「逆光」だと、「順光」のときの半分くらいしか役に立たなかったという気もします。

 ・・・と、前置きがダラダラと長くなってしまいましたが、ここからから本番。各祭連の演舞を紹介させてもらいます。




 松陵め組




 仙臺粋人『国見雀雀』縁




 ハネコ・はねこ、泉州舞雀




 沖野すずめ隊、仙臺紅雀、みやぎの雀、喜月、すずめとれんど&プチとれんど




 テクノ・マインド 創




 杜の風 睦




 岩切かむり会




 仙臺祭人




 大和雀 翔

 次回は、どんとロード大流しの後半、和楽子座、誇雀会松涼健人万年青組、翼リターンズ、OH囃子来'sおかわり、ひろせすずめっ子、伊達雀、まつり宝山、まつり磊磊欅組、仙台第一中学校、八幡小学校の演舞を紹介させてもらう予定です。



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