■向日葵猫（15）ウルとラマン・４

　ペンタブとGIMPで漫画を描く練習「向日葵猫」の１５回目です。
　今回も「ウルとラマン」です。４回目です。新しいネタとかがあるわけじゃないんですけど、描いちゃったのでUPしちゃいます。

　今回は「ウルとラマンとラセブン」の全身像を描いてみたかったんですけど、それを描いた後の展開についてはまったく考えていませんでした。とりあえず「食べ放題のところなら１人分の料金で３人分の食事ができる」というのを描いてみて、ついでに、シンカンセンの絵を描いてみました。
　お話というよりも、いろんな場面の絵を描く練習にしようと思いました。タクシーだと言えばタクシー、キャンディーズと言えばキャンディーズという程度の絵が描けたとは思うのだけど、もうちょっと上手に描けると思っていたので、ちょっと残念です。
　８コマ目には「てんぷくトリオ（伊東四朗さん、戸塚睦夫さん、三波伸介さん）」に登場してもらいました。
　８コマ目を書いたのは７コマ目までを描いた翌日で、パソコンを再起動した後に描いたのだけど、ペンタブが筆圧を感知しなくなっていました。あれ？あれ？と思ったのだけど、それで描けないわけではないし、むしろ、線の太さが変わらなくてスッキリとした絵になったりします。でも、毛筆みたいなノリで描くというのがここんとこのテーマになっているわけで、ちょっと残念かな。

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