みちよさ（夜宵）

　みちのくYOSAKOIまつり、今回は「夜宵」の特集です。

　まずは、６日（土）勾当台公園での演舞。えーと、19:54から、言うまでもなく「夜」の演舞です。

　夜宵さんは、名古屋市のチーム。２年前から見させてもらっているのだけど、２年前は「わ、名古屋から来ているんだ、すげぇ～」なんて思っちゃいました。演舞が始まると、それ以上にびっくりしました。「本格的なYOSAKOI」という言い方をしていいのかどうかわからないけど、そういうのを見たのは夜宵さんが初めてだったんですよ。カエサルにとって、とても印象深いチームになりました。

　去年の演舞も素晴らしかったのだけど、それ以上に印象的だったのが、移動中のところを見たことですね。
　みちよさでは、いろんなチームが移動したり休憩したりしているのはあたりまえのことで、けっして珍しいことではないのだけど、そういうのを見て「あ、夜宵さんだ・・・」みたいに思ったのはそのときが初めてだったんで、なんか印象に残っているんですよ。

　さて、ここからは、７日（日）勾当台公園での演舞です。16:00から、「昼」のステージですね。
　やよい、チャチャチャ。やよい、チャチャチャ・・・でお迎えしました。

　この記事をつくりながら気がついたんですけど、「夜」の演舞と「昼」の演舞、違いますよね。
　最初は、たまたま撮っているところが違うのかなと思っていたんですけど、演舞の組み立てみたいなものがガラリと変わっているんだと思います。

　このときは、コンテスト予選の第８ブロック。素晴らしい演舞が目白押しだったのだけど、カエサルは夜宵さんだと思いました。ステージ前を離れた後、予選の結果がアナウンスされたのだけど、よく聞こえなくて、でも、夜宵さんだろうと思っていました。カエサルの予想が外れていたということに気がついたのは、帰宅した後です。コンテストって、難しいですね。
　夜宵さん、素晴らしい演舞をありがとうございました!!

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