12月23日(火)に行った光のページェント、4回目です。最終回ということになります。
あ。念のために書いておきますけど、最終回というのはこのブログでの話で、ページェント自体は12月31日(水)までやっています。ひょっとしたら、このブログでも「12月28日(日)に行った光のページェント」なんていうシリーズが始まるかもしれません。
左に見えるのが定禅寺通り、右に見えるのが円形広場のシンボルツリーです。
このシンボルツリー、遠くから見ていたときは「トトロ」に似ていると思っていたんですけど、こうして間近で見てみると、なんか、もぐってみたくなります。
もぐってみました。
いつものヒマラヤスギでした。
定禅寺通り、ケヤキ並木のイルミネーション。
なんか人だかりがしていると思ったら、ベガルタ・チアリーダーのみなさんがパフォーマンスをしているのでした。「サンタの森の物語」っていうのは、サンタたちが行進するだけじゃなくて、「ブース演技」っていうのがあるんですね。でも、このときはそんなことは知らなかったので、撮りたい撮りたいと思いながら、撮影ポジションを探しているうちに終わってしまいました。残念残念ですね。
でも、ちゃんと写真を撮らせてくれましたよ。「あと5秒です」なんて言われたりして、なかなか楽しかったです。
その5秒が過ぎると、車道には入れなくなりました。2回目の「サンタの森の物語」の準備が始まるのですね。
痛車です・・・じゃなくて、「ページェントカー」だそうです。
2回目の「サンタの森の物語」の準備、着々と進んでいきます。あちらこちらでいろんな光景を見ることができて、退屈するなどということはありません。
でも、2回目は19:30からなんですね。カエサルは19:32のバスで帰る予定なんですよ。ちょっとだけ考えましたけど、予定通りに帰ることにして、定禅寺通りを離脱しました。
円形広場、メインツリーと天使さんです。
天使さん、かわいいですね。
「KIRIN 一番搾りキッチン」の中に入ってみました。
円形広場~市民広場の間の出店ストリートです。
この後、スケートリンクの方に行ってみようかとも思ったのだけど、腕時計と相談した結果、諦めることにしました。
勾当台公園、「かほピョン ファンタジーパーク」です。
余計な説明をしておくと、宮城県には「
河北新報」という地方紙があって、そのマスコットキャラクターが「かほピョン」です。
勾当台公園と歩道との境界の生け垣、オレンジ色に輝いていました。
ちょっとだけ撮っておこうかなと思ったのだけど、そのうち、のぞみちゃんがいるということに気がつきました。
阿部正基『のぞみ』
冒頭で、光のページェントは12月31日(水)までやっていると書いたのだけど、「サンタの森の物語」は23日だけ、ページェントカーは25日まで、ファンタジーパーク・一番搾りキッチン・エビスバーは27日まで、スターライトリンクは28日までだそうです。
2014年が、少しずつ終わっていくという感じでしょうかね。
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