カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・春の動物園(04)初めての道

2014年04月19日 | ☆動物園とか   

 4月15日(火)に行った仙台市八木山動物公園の4回目、時系列シリーズとしては2回目です。


 フライングケージの後、まだ坂の途中です。
 「森の食堂」があって、そのまま下りていくとチンパンジー舎・サル舎になるわけですけど、食堂の向かい側に下りていくこともできるのですよ。休憩所みたいになっています。


 休憩所みたいなところから「森の食堂」を見上げてみると、こんな感じです。
 ここは、水鳥プールの裏山みたいになっていて、陸に上がって休んでいる水鳥たちを見ることもできます。冒頭のオオハクチョウも、ここで撮りました。


 ここから正門のところまで下りていけるかどうかがわからなかったのだけど、行けるみたいです。
 行ってみようと思ったら、なんか鳥がいました。キジバトですね。動物園で、展示動物じゃない動物を見るっていうのは、なんか楽しいです。


 カタクリですね。


 正門のところまで下りてきました。


 ここまでのコースは、こんな感じですね。
 このコース、初めて通ったかもしれません。


 サクラです。ソメイヨシノかもしれません。そうじゃなくても、エドヒガン系って感じですね。


 チンパンジー舎とサル舎。
 いつもだとこの前を通って来て、足を止められっぱなしになってしまいます。トラ舎へ向かうということが目的ならば、この前は通らない方が無難ですね。
 今回のコース、悪くないかもしれません。


 サル舎をスルーして、猛獣舎(ライオン舎・トラ舎・ホッキョクグマ舎)へ向かいます。


 ライオン舎です。
 オニールがかろうじて起きていました。


 トラ舎の東側の硝子壁です。
 このあたりは、前回の「スマトラトラの子供」、前々回の「ホッキョクグマの春」で紹介したところなので、パスします。

 ・・・っていうか、今回の記事、ここでおしまいにしようと思ったんですよ。でも、考えてみると、動物の写真がほとんど出ていません。もう少し、続けることにします。


 猛獣舎を出て右側(北側)の光景です。左側(南側)には、猛禽舎があります。
 写真の左側に写っているのはアライグマ舎・プレーリードッグ舎で、右側の道はサル山に通じます。
 選択肢がいくつもあるわけで、なかなか難しいところなんだけど、カエサルは猛禽舎には行かず、アライグマ舎にもサル山にも行かず、タヌキ舎・イノシシ舎・ツキノワグマ舎に向かいます。


 タヌキ


 イノシシ


 ツキノワグマ

 ここは、内側にタヌキ・イノシシ・ツキノワグマがいて、外側にアライグマ・プレーリードッグ・タイシュウバなどなどが並んでいます。でも、あっちもこっちもと見ていると、どこかを見落としてしまったりするんですね。カエサルは、1回目は内側だけ、2回目は外側だけを見るようにしています。


 ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿