マリンピア松島水族館の6回目。今回は、「黒潮の海」です。
「黒潮の海」っていうのは、たぶん、松島水族館で一番大きな水槽です。海遊館とか美ら海とかの巨大水槽と比べると見劣りしちゃいますけどね。でも、魚さんたちがフレンドリーに寄ってきてくれるし、りっぱな大水槽だと思います。
ここには30種くらいの魚がいるみたいなんだけど、ほとんどの魚は、顔と名前が一致しません。メガネモチノウオとか、タマカイとか、ニセゴイシウツボとかは覚えたんですけどね。
ここは、楽しいです。あ、撮れなかった・・・なんて思っても、1分足らずでまた回ってくるので再チャレンジすることができます。
でも、このへんまで来るとかなり疲れています。魚の名前を全部覚えて、全部撮っちゃおう・・・なんてことを考えないではないのだけど、考えるだけでおしまいですね。
これは、どの水族館に行っても思うことなんだけど、入り口から出口まで一方通行。1時間くらいでサラッと通り過ぎちゃうような人ならいいでしょうけど、カエサルの場合は2時間か3時間くらいかかりますからね。途中に休憩所が欲しいですね。一服して、コーヒーの一杯くらい飲んで、じゃあ、第2ラウンドに行こうか・・・みたいなノリでいきたいんですけどね。
ガシャポンというのでしょうか。魚とかのフィギュアです。いいですね。欲しいですね。ただでくれると言ったら喜んでもらうんですけどね。
でも、何百円も出して、しかもどれが出てくるかがわからないなんて、カエサルにはちょっと無理ですね(笑)
バイカルアザラシ
世界で唯一、淡水に棲むアザラシなんだそうです。
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