◎八木山動物公園170307（４）チャチャ

　３月７日（火）に行った仙台市八木山動物公園、シリーズの４回目、最終回です。
　今回は、サル山からラマ舎・ツル舎、カンガルー舎やサル舎を経て、帰るところまでです。

　サル山です。ニホンザルたち、木を囓っていました。これ、たぶん、誰かが囓っているのを見ると囓りたくなるんじゃないでしょうか。ヒトの世界でも、行列のできる×××なんてのがあるわけですけど、それと同じじゃないかと思いました。

　レッサーパンダです。
　１枚目はティエンです。２枚目はスモモだろうと思います。

　フタコブラクダのラフです。
　この口元がラフ（laugh）なんだと思います。でも、目は笑ってないかな。

　ラマです。
　１枚目は、左から、ルミ、アンナ、ユカリですけど、ルミの頭の上あたり、金網の向こうで何かが動いています。
　２枚目は、金網の向こう側のアビディです。久しぶりに撮ることができましたけど、どうして隔離されているのでしょう？

　ツル舎です。
　上から、ソデグロヅル、ホオジロカンムリヅル、アフリカクロサギです。
　ここで、園内を一巡し終えたということになります。

　帰る前に、カンガルー舎に寄ってみました。アユの育児嚢から赤ちゃんが顔を出してくれるのを狙ったわけですけど、足さえ出してくれませんでした。

　サル舎です。
　１枚目は、ジェフロイクモザルです。去年生まれた子だと思います。この子の兄姉もそうでしたけど、ヒトに興味津々という感じです。
　２枚目は、ギニアヒヒがいないということに気づいてから撮った写真です。

　ギニアヒヒのヤマト。２０１５年の１０月まではいたんですけど、１２月にはいませんでした。掲示が剥がれていて、でも、裏（屋内展示場）の掲示は残っていたりして、どうしたんだろう？などと思っていました。そのまま、忘れていたということになります。
　いなくなっちゃったんですね。

　チンパンジーのチャチャです。去年、脱走事件を起こして、一躍有名になってしまいました。そういうのがわかるんでしょうか。やたらと元気でした。

　アオサギとインドクジャクです。
　東側エリアから戻ってくると、ここに出ることになります。
　ここから西門へ行くのには３つのルートがあるんだけど、今回は、アフリカ園の北側のルートを使うことにしました。

　アフリカゾウのリリーです。
　脱糞・放尿をしていたんですけど、歩きながらなんですね。ちょっと感心しちゃいました。

　アビシニアコロブスです。
　ズーガールさんからごはんをもらっているところでした。なかなか烈しいバトルをしていました。

　今回の訪園で気になったことを１つだけ上げるとすると、レンズの調子です。具体的な話を始めると長くなるので省略しますが、調子が悪いのです。
　これは、新しいレンズを買わねばならないということでしょうか。ちょっと嬉しいような気もします（笑）

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