仙台七夕（４）

　仙台七夕シリーズの４回目、最終回です。
　七夕っていうのは、やっぱり、あれでしょ。笹の葉さらさら、軒端にゆれる、お星様きらきら、金銀砂子・・・だよね。五色の短冊、私が書いた・・・です。
　そういうのを集めてみました。題して「願い」かな。

　仙台駅前、ペディストリアンデッキのところにあった七夕飾りです。
　まあ、この暑さで、笹の葉もすっかりひからびていたりしますけど、いろんな人たちの願い、みずみずしいですね。

　アーケード街の七夕飾りにも、いろんな願いが込められてるのですよ。きらびやかな七夕飾りの狭間で、ちょっと目立ちにくいですけどね。でも、願いというものは目立てばいい・・・なんてもんじゃないですからね。
　日頃、心密かに願っていることを、年に一度、文字にして短冊に書いてみる。七夕っていうのは、そういうお祭りなんじゃないかな。

　国分町の元鍛冶公園。無料休憩所ということになっているのだけど、メインルートからちょっと離れていて閑散としていました。まあ、日中の国分町は閑散としているのがいいところなんだね。ちなみに、昨日の記事で、むすび丸くんの写真を撮ったのもここです。

　いろんな人のいろんな願いを見ているうちに、カエサルだったら・・・ってなことを考えてみました。やっぱり、あれかな。

　　　　　　　　阪神タイガースの連敗が止まりますように!!!!

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