写真は、釜房ダムから撮った蔵王の山並みです。うまく撮れてませんけど、綺麗だったんですよ。ここまで来る間にも何度か見ることができて、その度に、おお、なんて思ったりしたのです。
東北とは言え、5月ですからね。桜も散って、春も終わりかなという時期に「白い山」が見えると、おお、なんてことになるわけです。
問題は、前の車ですね。遅い・・・って言うか、カープの曲がり方がへたくそ・・・っていうか、ブレーキの踏み方がめちゃくちゃ・・・っていうか。まあ、これはお約束みたいなもんだからしょうがないですけどね(笑)
滝見台の後、いわゆる「雪の回廊」を通って来たわけですけど、運転しながら写真を撮るわけにもいきません。「雪の回廊」は、誰か別の人に運転してもらって、助手席から撮るのがいいのかな・・・なんて思ったりします。
この有料道路、ほんのわずかな距離なのに、530円もかかります。軽自動車の割引もありません。高すぎるんじゃないの・・・なんて思ってたんですけど、往復だし、駐車料と思えば、許せるような気もします。
とりあえず、山頂とは反対側の山々を撮ってみました。息を飲むような風景が広がっていたんですよ。でも、そういうのを写真に撮るっていうのは難しいですね。ましてや、このサイズ(598×396dots)にしちゃうとダメですよね。
左側の子かな。「ママ、雪に触ってもいい?」って聞いていました。なんか、気持ちがわかるような気がします(笑)
右上の方、わかります? 虹が出ているんですよ。「逆向きの虹」ということで、ニュースなんかで話題になっていたやつです。わからなかったら、それでいいんですけどね。カエサルとしても、狙ってとったというわけではありません。
冗談はともかくとして、雪ってこういうものなんだな・・・なんて思いました。「残雪」っていうことになるんだろうと思いますけど、森の中では枝が見えないのと同じで、雪を見るなら「残雪」だと思いました。
雪の降らない地方の皆さん、雪を見たいと思ったら、こういうところだと思います。一面の雪・・・なんて、真っ白けで、面白くとも何ともありません。それに、遊べません。
服装については、ふつうのでいいと思います。カエサルは、駐車場でベンチコートに着替えたんだけど、そこまでする必要はなかったと思います。歩いているうちに汗をかいてきました。
まあ、よくわかんない写真で、写真としての価値はないのかもしれないけど、カエサルとしては、このへんで、おお、と思ってしまったわけですよ。
望遠で撮ってみたら、こんな感じになりました。
これは、「釜見台みたいなとこ」よりも上から撮ったものですね。たぶん、そうだと思います。でも、「お釜」だけで100枚くらい撮ったような気がするので、何がなにやらよくわりません。まあ、そのうち、続きをUPします。
形状からすると,回折による「彩雲」もしくは,分散による「環水平アーク」と呼ばれる現象だと思います。
#天橋と名乗る割には,あまり詳しくないんですが…。
世界的にも珍しいらしいですね。見た人はいいことがあるというので楽しみにしています。でも、その日(5/3)の鳥谷・新井・ブラゼルの3連発で使い切っちゃったのかなという気もします(笑)