・春の動物園（08）さよなら、リップ

　４月１５日（火）に行った仙台市八木山動物公園の８回目、時系列シリーズとしては６回目になります。

　正門側のエリアを一回りしたので、サル舎に行って、もう１回トラ舎に行ってから、南門側エリアに戻ろうという作戦です。
　その前に、水鳥プール・ペンギンプールにも寄ってみました。

　サル舎に行くと、花束がありました。
　ブラッザグエノンのリップが死んじゃったそうです。
　そんな話は全然聞いていなかったし、心の準備などできていません。

　在りし日のリップ。
　２０１１年４月２７日の撮影。大地震の後で再開したときですね。
　このカメラ目線。いずれは八木山動物公園を代表するスターになっていくだろうと期待していたのに。早すぎるぞ、リップ。

　モチベーションがガクンと下がってしまったので、サル舎を離れ、猛獣舎に向かうことにしました。
　ライオン舎です。カーチスもオニールも寝ていました。

　トラ舎です。
　左側が「南の水場」、右側の道を行くと「東側の硝子壁」になるんですけど、誰もいません。「北側の硝子壁」の方でアイナとラウトが展示されていたんですね。
　アイナとラウトの写真は「春の動物園（２）スマトラトラの子供たち」を見てください。

　ホッキョクグマ舎です。
　午前中に来たときは「春の動物園（１）ホッキョクグマの春」だったわけで、あれからどうなっているかなと思ったんですけど・・・。

　ポーラが泳ぎまくっていました。

　カイは、ただでさえ長い首をますます長くして待っています。

　でも、ポーラはカイよりもカエサルのことを好きみたいです（笑）

　再びサル舎です。
　ワオキツネザルです。

　ジェフロイクモザルの赤ちゃん、「コロン」という名前になったそうです。

　チンパンジーの赤ちゃん、ギンジ。

　チンパンジーの長老、ロロ。

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