アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

効いた

2015年03月04日 02時32分01秒 | 日記
昨日、耳鼻科へ。終業後脱兎のごとく駆け込んだため、待合室は疎ら。1年ぶりにて診察券行方不明と話、ほどなく医師との面談。女医さんである。カルテを見て思い出したらしく、去年と同じ薬で良いか聞かれ、点鼻薬だけ辞退し同一の処方を依頼。鼻用噴霧器で薬を注入する簡単な治療を経て終了となった。この間15分ほどだったが、医院を出るころには待合室は10人以上の人が犇めいていた。シーズン到来を改めて実感。

徒歩2,3分の処方箋薬局へ。お薬手帳を作成は断りアンケートに記入後、飲み薬と目薬を1か月分受け取った。占めて2,100円なり。ご丁寧にこの薬にはジェネリックはありませんの表記。28日分と考えれば安いものだが、三割負担ゆえ、本来は7,000円の薬代。後発薬があれば、半値程度にはなるだろうし、抗ヒスタミン系だろうから代替品がないのも腑に落ちないな。

医療費の1,180円と薬代2,100円合わせて3,280円、季節の風物詩としてすっかり定着した花粉症。費用から見るといろいろ考えさせられる。

内服薬は一日1錠タイプ。眠くなるとのことで、就寝前の服用を勧められ、点眼薬も一日4回までとのこと。たしかに効いているようで鼻水、眼の痒みとはほぼ縁がなく過ごせた。今ちょうど薬が切れてきたようで雨が降り湿度は高いはずなのに、眼がムズ痒い。