DENON PMA-600NEを買った主な理由は、
1.インターネットのストリーミングを利用したかった。
2.Bluetooth接続できる単体アンプがほしかった。
3.アナログレコードやカセットテープを聴ける環境を整えたかった。
ので、リーズナブルでそこそこの性能がありそうなこのアンプにしたわけ。
たしかに入カソースの選択は沢山あって、PHONOイコライザーもついてて、bluetooth対応だし良いんだけど、私の欲望(^^)に合わない点は、
出力が、ライン出力が1つと、ヘッドフォン用の出力が1つ、の合計2つしかない、ということなんだ。
単純にこのアンプに録再機1台とスピーカーを1セットつないで聴くだけならこれでいいかもしれないんだけど、私の欲望は果てしなくその先に続くから、録再機を2台つないだり、スピーカーを2セットつないだりしたいわけ。だから、これはもうDENONを、メインはbluetooth接続や他入力用と割り切ってプリアンプ的に使うしかない。
あ、それとね、よくDENONは低音が出る、って言われるけど、うちの構成のこの機種に関しては「そうでもないけどなぁ~」っていうのが正直な感想。昔の機種のほうが良かったのかもしれないね。
そういうわけで、YAMAHA A-S301を追加しました。
こっちにはPHONOイコライザーもついてるし、スピーカーも2セットつなぐことができる。
入カソースも多いし…。bluetoothが無いだけ。bluetooth無いのはかえって良い点かな、と思ってる。通信ノイズが発生しないしね。