![]() | 日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日 ベンジャミン・フルフォード 光文社このアイテムの詳細を見る |
先日勝谷誠彦の××な日々に紹介されていた「ヤクザ・リセッション」と一緒にアマゾンに申し込んだのだが、「ヤクザ・リセッション」の方は1.2週間待ちになるとのこと。
この「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」は「ヤクザ・リセッション」の前編の様な作品なのかな。
著者は、1961年カナダ生まれ。上智大学比較文学科を経て、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学卒業後、日本で米紙の東京特派員を経て、米経済誌「フォーブス」東京支局長。
日本のメディアが、知っていながら書かないことを、痛烈に批判しながら、政・官・業・ヤクザの”鉄の四角形”が日本に不況をもたらし、この”鉄の四角形”を解体しない限り、日本が立ち直る道はないと、実名を出しながら訴えている。
私しゃ、田原総一郎みたいに狙われたくないので、実名は出しませんが、知りたい方は本を買って読んで下さい。
因みに、「ヤクザが不況を作った」「日本の裏社会」「メディアの癒着」・・・と云った内容が書かれていました。
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