ようやく熱も取れて明日からは再始動できそうです。
長ネギとアスパラガスのバター焼き。
作ってくれました。
器からはみ出ているところが野趣溢れるところ。
毎食運んでくれてありがとうございました。
1月に入ったばかりのオーケストラから、2月18日にベートーヴェンの交響曲第5番第4楽章、献堂式、命名祝日を弾きましょう。とお誘い。
「今回は忙しいから無理」と思っていたところ、また一度プッシュされて行きますと返事したのは良かったけれど、それから一回も吹かない間にコロナで休んでしまい。
今頃、楽譜を見て焦っています。
週末にはギターとの本番5曲。…新曲一曲ありますが、一回も吹いてません。
しかも日曜は名古屋で超難曲のブリジアルディの「ローエングリン」が待っています。
ありがたいけれど、流石にこれはひどい。
体力大事やな。と今更ながら思う私。
栄養ドリンク飲んで特訓。
とにかく間に合わせます。
体力回復をネットで検索していたら、クラシック音楽が良いと出てきました。
やっぱり、ベートーヴェンかあ!ベタですが仕方ないな。
聴いてるだけで力がみなぎってくる気がするものね。
ルードヴィヒ ヴァン ベートーヴェン(1770-1827年)神聖ローマ帝国ケルン選帝侯領ボン生まれ、オーストリア帝国ウィーン没
1815年Joseph Willibrord Mähler画
「命名祝日」(めいめいしゅくじつ、Zur Namensfeier)作品115は、1815年に完成させた管弦楽のための演奏会用序曲です。
クリスマスに初演され、芸術のパトロンとして知られるアントニ・ヘンリク・ラジヴィウ
1775-1833年ポーランドリトアニアの貴族、プロイセン王女と結婚 ショパン、パガニーニ、メンデルスゾーンなど多数の音楽家を庇護しました。
へと献呈されました。
へと献呈されました。
命名祝日はアッシジのフランチェスコ
「聖フランチェスコ」(画:フランシスコ・デ・スルバラン、1658年)清貧の思想で知られる「裸のキリストに裸で従う」と素足で過ごしたと言われています。
の記念日でありオーストリア皇帝フランツ1世
「聖フランチェスコ」(画:フランシスコ・デ・スルバラン、1658年)清貧の思想で知られる「裸のキリストに裸で従う」と素足で過ごしたと言われています。
の記念日でありオーストリア皇帝フランツ1世
1768-1835年神聖ローマ帝国最後の皇帝でオーストリア皇帝として帝位を維持しました。
の聖名祝日(守護聖人を選んで、名前を頂き、その日を自身の祝日にして祝う習慣で、皇帝の場合はフランツ ヨーゼフ フランチェスコという名前でした。)である10月4日のことを指しています。
の聖名祝日(守護聖人を選んで、名前を頂き、その日を自身の祝日にして祝う習慣で、皇帝の場合はフランツ ヨーゼフ フランチェスコという名前でした。)である10月4日のことを指しています。
ベートーヴェンは1814年の同日に向けて本作を完成させようと試みましたが間に合わせることができず、作業を翌年の春まで中断することにしました。
冒頭の主題は9年後に彼が交響曲第9番でフリードリヒ・フォン・シラーの『歓喜の歌』に付した旋律と関係しています。
作曲時期はベートーヴェンの中期にあたります。素材は彼が1810年から1814年にかけて書き留めていた着想を用いています。
薬飲んでも長くかかり、やっぱりただの風邪とは違うなと思いました。
「命名祝日」いい曲ですよね!
ベートーヴェンお好きなのですね。
これで元気出します!
麻衣さんこそ大変なのに、元気が出ます!
でもご無理なさらないように。
私はベートーベンが好きなので、ベートーベンのことが取り上げられていてとてもうれしいです。
「命名祝日」序曲(でしたっけ)、初めて聞きました。
うん。元気が出てくる曲ですね。
治りますように、、、