時計草が里山に咲いていました。
を使って時計の感じを出しています。
Passion flower という名前に違和感。情熱という意味から離れている感じに思えて。
するとpassion はキリスト教の受難という意味だそうです。
雌しべは釘、副冠は茨の冠とか、花びらは10人の使徒とか…。
万物に信仰を感じる感覚は日本人には近しいのかも。
時計はリロイ アンダーソンが「シンコペーテッド クロック」1946年に作曲されました。
ウッドブロック
を使って時計の感じを出しています。
ハイドンの交響曲第101番は「時計」と呼ばれています。
1794年に発表されたこの曲は二楽章のAndante の規則正しくゆったりと刻まれるリズムが振り子時計のリズムを思わせるので、19世紀になってから「時計」と呼ばれるようになりました。
1656年オランダのホイヘンスによって作られた振り子時計は1日に10秒しか狂わなかったとか。
ハイドンの頃には振り子時計は広く使用されていましたが、まだまだ時に支配されていなかったのかも。
時計に聴こえますか?
いつもありがとうございます。季節のお便り楽しんでいます。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
時計草〜何回か育てた事があります。
文字盤のような花!
名前を付けた方の思いが伝わりますね。
朝から美しい音楽〜〜〜♬
今日は良いこと有りそう(^-^)
季節の変わり目です。
重ねてご自愛されますように。