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今日の下仁田ネギはトースターで焼いて、バターを絡ませました。
これも美味しい❣️👍
下仁田ネギは、緑の葉が枯れても白い部分を食べるので、保存が効くそうです。
保存できる野菜は、冷蔵庫の無い時代には野菜が取れない季節の大切な食料でした。
冷蔵庫は、やさいを長持ちさせ、温室や物流は季節を問わず食材を手に入れることができるようになりました。
音楽も録音技術の進歩によって、どこでもいつでも聴けるようになりました。
AIで作曲もできるそうです。
大方の人が出来ることは、AIでも出来るそうです。
人の価値がなくなるように感じるようにも思えるでしょう。
時間を切り売りし、価格で判断する社会が続く限りそうでしょう。
しかし、逆に人にとって大きな価値のパラダイムがおきるチャンスとも思えるのです。
人とはなんでしょう?
人を生かすのはモノかもしれませんが、幸せにするのはモノだけではありません。
ライブ演奏を聴く人が増えているそうです。
演奏者と繋がりを持つ人も多かったり。
野菜はモノだけれど、丹精込めて作った人がその向こうに見えているかどうか?
録音の向こうに人が見えているかどうか?
そういうことにこれからの人類のしあわせがかかっている。
そんなことを思います。
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