火曜日は。いよいよ子育てサロンのクリスマスコンサート本番でした。
電子ピアノも布とモールでスタッフのYさんか飾りつけてくれました。
ブラームスの子守唄。
グラナディラ=アフリカンブラックウッドの頭部管でヘンデルのソナタと、絵本のコラボ。
元気に演奏してくれました。
そしておたのしみ。
サンタさんありがとう💖
8:30集合で会場設営。
サロンのクリスマス飾りは地域の人からの寄付です。
電子ピアノも布とモールでスタッフのYさんか飾りつけてくれました。
驚いたことに10:00前には親子でたくさん来てくれていました。
いつもは10:15くらいからしか集まらないのですが…。
小さな子どものとのお出かけはいろいろ大変なのに…!!
『音楽のお姉さ〜ん!』
と、元気な声
「は〜い!」
歌の翼を吹いた後はバスフルートで
ブラームスの子守唄。
グラナディラ=アフリカンブラックウッドの頭部管でヘンデルのソナタと、絵本のコラボ。
ハンドベルを持ってもらって「きよしこの夜」をフルートと合奏。
Oさん手作りのクリスマスベルで「ジングルベル」フルートとピアノの拍子をとって
元気に演奏してくれました。
坂田さんから借りた楽器で「あわてんぼうのサンタクロース」
最後はグノーの「アヴェ・マリア」で
パラバルーン。
パラバルーン。
そしておたのしみ。
サンタクロースがサロンにプレゼントを持ってやってきてくれました
サンタさんありがとう💖
楽しんでくれたかな?
サロンに来てくれてありがとう💖
ブリテン男爵エドワード・ベンジャミン・ブリテン(1913-1976年)イギリス ローストフト生まれ、オールドバラ没
1943年「キャロルの祭典」op28を作曲しました。
ベンジャミン・ブリテンが作曲したクリスマスのための長編合唱曲で、三部合唱、独唱、ハープ用に作曲されています。
11楽章から成るテキストは、ジェラルド・ブレット編著『 The English Galaxy of Shorter Poems 』から取られています。
主に中期英語で書かれており、一部にラテン語と初期近代英語が使われています。
1942年に出版されたオリジナルの作品は、SSA(ソプラノ、ソプラノ、アルト)児童合唱団のために書かれました。
1943年には、混声合唱団用にSATB(ソプラノ、アルト、テナー、ベース)の編曲版が出版されました。
楽章の多くは、子供たちの演奏のために歌詞がシンプルになるように、書かれています。
1942年にカナダからイギリスへ帰る船旅の途中で「聖セシリアへの賛歌」
と同様な形式の「7つのクリスマス・キャロル」を作曲しました。
後者は同年12月にノリッジ城図書室で初演されています。
その後、ブリテンはいくつかの曲を変更・追加して、1943年に「キャロルの祭典」を完成・出版しました。
初演は1943年12月4日、ロンドンのウィグモア・ホールて行われました。
「クリスマスの祭典」op28
1. 入堂 Procession
2. 主の降誕を歓迎! Wolcum Yole!
3. そのようなバラはない There is no Rose
4a. あの幼児が That yonge child
4b. 子守り歌 Balulalow
5. 四月の露のように As dew in Aprile
6. この赤子が This little Babe - 聖Robert Southwell, 1595
7. 間奏曲 Interlude - ハープ独奏
8. 凍りつく冬の夜に
In Freezing Winter Night - 聖Robert Southwell, 1595
9. 春のキャロル Spring Carol
10. 神に感謝 Deo Gracias
11. 退堂 Recession
ドレスもカッコイイです✌️✨
これくらいの年齢の子供達も可愛いですね〜