昨日はドリームカルテット。
ヴァイオリン木村直子先生、チェロ政雄先生、ヴィオラ金重さん、フルート久米で長居の先生方のレッスン室でモーツァルト。
昨年、4曲全て見て頂いたので、今年8月のコンサートでお披露目。
A.C.Gを合奏してみて、Cに決めました。
楽しみです。
フルート四重奏は、フルートが主となり、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロで演奏される曲と一般的にはされています。
カルテット四重奏で最もスタンダードでは、弦楽四重奏です。
ヴァイオリン二本、ヴィオラ、チェロ。
人間の声でソプラノ、アルト、テノール、バスのパート分けに由来しています。
大ざっぱにいって
ソプラノ ヴァイオリン1
アルト ヴァイオリン2
テノール ヴィオラ
バス チェロ
を担当します。
よく知られた曲には
ハイドン、モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、メンデルスゾーン、ブラームス、ドボルザーク、ボロディンなどなどがあります。
ピアノ四重奏は、ピアノとヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの編成で
ロマン派以降に作曲されました。
ベートーベン、メンデルスゾーン、ブラームスが、書いています。
木管楽器のカルテットは、1stヴァイオリンが木管楽器に入れ替わっているものです。
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットは一般的です。
金管楽器の場合は、サックスの同属、ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バスサックスで構成されまています。
最近のフルートもフルート属のみのカルテットが大流行しています。
今日はオーソドックスなスタイル。
ブラームスの弦楽四重奏。
叔母様お具合いかがですか?
ご心配ですね。
こちらはお気になさらず、叔母様のご回復をお祈りしています。
何時も、ご訪問頂きまして有難う御座います。数日間、家内の叔母の看病のため、管理者様のブログの訪問が出来なくなりました。なお、私のブログは、1週間先迄書きためてあり、時間が来れば、自動的に発表される様になっています。