暗い中で、チャンスです(笑)
この子の他に、サビ1(可愛い)
黒1(これまた可愛い)
白黒1(かなり残念)
そして、トラ(母猫)が居ました。
この子達がいつも居るアパートに住む方が、エサやりをしているらしいのですが、アパートがペット禁止らしく
近所に住むお友達さんも、飼えないが、心配しているらしく毎日、野良ちゃん達の様子を連絡し合ってるとの事。
エサやりさんのお陰で、サビと黒以外は体もそれなりに大きい。
春頃に産まれたらしいから、既に8ヵ月にはなってると思われる。
まだ私に馴れて居ないから、警戒心が強いので、抱き上げて性別を確認する事も出来ない
母猫はまだ若いのか、体の大きさが子ニャンと変わらない位
子ニャン達が、エサを食べ終わるまで側で見守り、最後に残りを食べる偉い子です。
北海道はこれから厳しい冬。
この子達が、無事に冬を越し、1人立ちして行けるのかが、とても心配です。
保護出来たら…
保護が出来る境遇なら…
家の広さ、病院代やその他諸々全ての条件が揃えば…
考えても何も出来ない自分が苛つく。
どうしたら良いかも解らないまま、外は日に日に寒さを増して…
あの子達が、また明日元気に現れる事を祈ってる。
通勤途中の道で、5匹の親子猫を発見してから数ヶ月。 最近、更に行動範囲を広げたのか、とあるアパートの車庫付近の影で姿を見つけた。 ゴミステーションを漁ったみたいだが、何も取れずに兄弟猫等と人を警戒しつつも、 その表情は温もりを求めているかの様だった。 その数日後、残業帰りに、また同じ場所で2匹程見付けた。 アパートの住人が餌をあげているのか、何かを食べていた。 我が家にも4匹居るが、ちくわさんを除いては、生きる苦労を全く知らない子達。 この子等は、これから迎える寒い冬をどう越すのだろう・・・そう思ったら、家に帰りほんの少しの猫餌をタッパーに詰め、戻った。野良に餌を与えるのは、良く無いだろう・・・親猫も居る、生きていく術は教われるだろう、餌をくれる家も何軒かはあるみたいだ。・・・でも、見て見ぬ振りは出来なかった。 もし、餌をあげた事で懐いてしまったら・・・里親探しをしよう!・・そう考えた。 タッパーを抱えて戻ったら、子猫達は警戒しつつも差し出した餌を必死に食べた。 シャ~シャ~と威嚇しながらも必死に餌を食べる子、黙々と食べる子、遠巻きに見てる子・・・遠くで体の小さな親猫が見守る中、お腹を膨らませて・・・ そんな姿を見ながら、どうかこの子達が無事に冬を乗り越えます様にと願いつつ。 暫く、この親子を見守る事としました。 縁があれば(懐いて来たり、付いて来たら)里親探しをしよう!と思います。 でも・・・巡り合わせですよね・・この親子等は、見守ってくれる何軒かのお宅もある・・・野良として、頑張って生きて行ける様な気もしてる・・・ また、この親子猫ちゃん達について、何かあれば書き込みしたいと思います。 因みに、我が家の4匹衆は全員メチャクチャ元気千倍です。(苦笑)