「ベストエッセイ２０１４」と「ベストエッセイ２０１２」

このカテゴリー、去年の秋からＵＰしてませんでしたが、
本は読んでます♪


　　　　

ベストエッセイ２０１３年版を期に、好きな作家さんを含め、
自分の知らない作家さんやタレントさんのエッセイを読める
このシリーズが大好きになりました。
サクサクッと読めるのも気に入ってます。

次の２０１５年版が出るのは、この調子だと来年になると思うので、
これを読み終えて、前作の２０１２年版を読んでます。

　　　　



この中にあったエッセイで、印象的だったのは本のことが書かれてたもの。


自分は、小さい頃から夜寝る前には、母が絵本を読んでくれてました。
それが、本との出会い。

マンガ以外の絵本や伝記などは、親に買ってもらってたし、学校の図書館でも
カードが何枚にもなるくらいによく借りてました。

本はいつも身近にあって、なくてはならないものでもありました。

自分の子どもたちにも読み聞かせをしました。
その絵本はいまだに我が家にあって、どの本にも思い出があります。

なので、この世に、本屋さんに行くこともない、学校以外で本を手に取ることもない人が
いるなんて、思いもしませんでした。

そういうことをあらためて教えてくれたエッセイでした。