夏のような陽射しの中
久しぶりに
映画を観に行きました。
✨✨✨✨✨
映画『TAR』
ベルリン・フィル初の
女性マエストロ
リディア・ター。
アメリカの
5大オーケストラで
指揮者を務めたあとに
ベルリン・フィルの
首席指揮者に就任し
盤石の地位を築いたはずが
マーラーの交響曲第5番の
レコーディングの重圧もあり
少しずつ歯車が
狂いはじめるのです。
硬派の映画ですが
ケイト・ブランシェットの
演技に惹き込まれ
飽きることが
ありません。
指揮もピアノも
勉強されたようです。
演奏場面は少ないですが
音楽への熱量半端ない
迫力でした。
✨✨✨✨✨✨
いいお天気で、外は暑そうです。
朝からずっと室内なので、まだそれほど暑くはなく、
過ごせています。
本番にむけて、さっきまで、
練習していましたが、休憩。
ソロの暗譜が、時に、落ちるので
急に心配に。ごまかせばいいのだけど。
この映画、新聞でも批評(好評)がでていました。
ベルリン・フィルに女性指揮者が
いたこともしらず。
へ〜っと思って読んでいましたが、
なにやら、悲劇的な最後?
映画を見に行くことは
まず、しないので、テレビで放映されたら
みることにします。
それにしても、芸術家には
悲劇的なケースが多いような。
凡人でよかったかも。
〈TAR〉早速観に行かれたんですね。
私も新聞に映画評が載っていたので
観たいな、と思っています。
やはりケイト・ブランシェットの演技が素晴らしいのですね。
私もそれ目当てで観たいと思いました。
以前ウディアレンの〈ブルージャスミン〉を観た時、ケイト・ブランシェット演技に魅せられました。
TARの感想をありがとうございました♪
(新聞には実在の人物でなはい、と書いてありましたが)
今日は2回もお話できて
ラッキー。
予報通りに暑いので
朝から冷房かけています。
リデァア・ターは実在の
人物ではないのに
舞台がベルリンフィル
ハーモニーだったり、
よく作り込まれていて
錯覚を起こしそうに
なるくらいですよ。
同性愛にコロナ禍、
SNSでの拡散に刺客と
盛り沢山なので目を
凝らしてみていました。
見応えはあります。
早くTVでやって欲しい
ですね。
熱中症にお気をつけてね。
こんにちは。
コメントをありがとうございます。
「TAR」は見応えありました。
実在の人物ではないのに
錯覚起こしそうになるくらい
指揮が上手いです。
簡単な感想で失礼しました。
地味な展開ですが、複雑で
帰り道、車を運転しながら
漸くピンときたところも
あったのです。💦
お楽しみ下さいませね。❣️