映画「王は踊る」より
太陽王ルイ14世
(リュリがバロックダンスの
ハイヒールを贈ります)
(7‘49)
4歳で即位し
半世紀以上にわたり
フランス国王として
君臨したルイ14世。
文化芸術の
強力なパトロンであり
巨大で豪奢な
ヴェルサイユ宮殿を
造営しました。
青年期のルイ14世
そのルイ14世が
長年重用した音楽家が
ジャン・バティスト・リュリです。
リュリはフィレンツェに
生まれました。
独学で楽器を学んだ彼に
転機が訪れるのは
13歳の時でした。
たまたま街を訪れた
ルイ14世の従姉に
気に入られて
パリに行くのですが
幸運なことに
ルイ14世の目に留まり
20歳で宮廷にデビュー。
宮廷バレエの踊り手として
当時14歳のルイ14世と
共演しました。
以来舞踊師、
作曲家として
名声を高め
踊りが大好きな
ルイ14世と一緒に踊る
という特権にも
しばしば与ることに
なります。
その後も
トントン拍子に出世し
宮廷の音楽総監督に就任。
それを機にフランスに
帰化し
フランス貴族の称号を
手にして
王の寵愛を一身に
受けるようになりました。
✨✨✨✨✨
リュリは
優れた踊り手であった
ルイ14世と
喜劇作家モリエールと共に
バレエの発展に
大きく貢献します。
ルイ14世のお若いころの肖像画、
なかなか、麗しい美青年ですね。
このあと、フランスでバレエは発展していくのですね。
ジゼルとか。
でも、そのうちロシアバレエに
とってかわられてしまうのですね。
今日は、辻本玲のチェロを聴きにいきました。
たくさん歩いたつもりで、すごく
足がだるいのに7600歩くらいでした。
伴奏の津田ゆうじ?(だったかな)
よかったです。
チェロは眠くなりますね。
もう4月も終わり、明日から5月ですね。
あっというまに夏がやってきそうです。
おはようございます。
演奏会、良かったですね。
しかもよく歩かれて
吃驚!
チェロは私も大好き。
ルイ14世がダンスの名手。
モリエ―ルが台本を書き
リュリが音楽を作って
バレエが始まったのを
「王は踊る」の映画で知り
とても面白かったです。
土曜日から目が痛いので
お医者さまに
行ってきま〜〜す。
良い一日を。❣️