茶の湯 徒然日記

茶の湯との出会いと軌跡、お稽古のこと

2022年 夢を形に

2022-01-17 11:14:56 | m-tamagoの物想い
あまりに遅まきながら、ですが、
あけましておめでとうございます

皆様、どんな年末年始をお過ごしだったでしょうか。
昨年はコロナで初詣も控えるお正月でしたが、今年は例年通り川崎大師にお参りをし、
露店も楽しむことができました。
あっという間に松の内が過ぎゆき、早くも1月も後半。

これまた遅まきながらですが、
昨年の目標の振り返りです。

新しい年2021 新しい生活 新しい目標
 https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/445bdae7b83feb4cb636e6c018c16824


1.茶道の点前表の完成

一昨年持ち越し、昨年は仕上げると目標に立てたはずなのに、、、、すみません。
お恥ずかしい限りです。
今年こそ。(といいながら、揺らぐ自分がいる)

お稽古は、コロナの影響で社中の方がお休みすることが多い中、先生と1対1、
充実した内容でした。


2.wordpressで新しいブログを完成させる

作りましたが、、、、やはり使い慣れたgooブログの方が更新しやすくて、
残念ながらwordpressはほったらかしになっています。
今年は「茶遊庵」の方に力を入れていくので、
多分、このまま消滅する運命に。。。。


3.インスタ&投資の存続

インスタは続けています。
フォローして下さるかたも少しずつ増えて、
コメント頂いたり書き込んだり、交流を楽しんでいます。
tamagotamagoroomのインスタは以下の通り。
https://instagram.com/tamagotamagoroom?r=nametag

本当に色々な方がいるので、世界が広がります。
私は感心するばかりで、
頑張らなくちゃという前向きなプレッシャーと新鮮なアイデアを頂いています。
勿論、リアルの人間世界と同じで、合う合わないはあるわけで、
これからも大切にマイペースで続けていきたいと思います。

昨年末には、もう一つ「茶遊庵」のインスタもスタートさせました。
https://www.instagram.com/sayuu_an/?hl=ja
@sayuu_an
こちらも是非ご覧ください。


投資はほったらかしで存続しています。
そして、着実に増えています。
自分が納得できるFPさんに出会えてよかった。
詳細は改めてご紹介します。



4.夢(内緒)を形にする

昨年の終わりに、「茶遊庵」の具体化に至りました。
親子と大人の茶道の会「茶遊庵」へようこそ
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/1a97eda033054295fdbab52547c69071

茶道や日本文化の良さを広める事、子供たちに伝えること、
これをどう形にするかが私の長年の課題、夢でした。
茶室なし、茶道具もほとんどなし、コロナ下ですが、
工夫をして進んでいくことにしました。
夢が形になりましたので、今年はこれを誠実に育てていきたいと思います。

 ということで、振り返りは終了。


 2022年の目標は、ただ一つ

「茶遊庵」を軌道にのせる、
 茶道を楽しむ方を一人でも増やす、


です。


おかげさまで、
親子で茶道を習ってみたかった
海外での生活や外国人との交流の中で日本文化の大切さを知り、親子で習いたい
これまで茶の湯徒然日記を読んできて今後の茶道のお稽古についてお話したい
日本文化に興味があるので
など様々な方にお問合せ頂き、1、2月の日曜日の枠は全席満席となっております。
ちょっと先ですが、3月13日の日曜日はまだ予約頂けます。
ありがとうございます。

平日(1月25日(火)、2月17日(木))は空いているので、
お子さんが学校に行っている間にちょっと美味しいお抹茶でもという方、
茶道に興味があり平日時間があるという方、
乳児連れだけど一服楽しんでみたいという方
茶道を習っているけれど、お稽古ではなくて一服したい方など、
コロナ下のため、少人数、予約制となっていますが、是非いらしてください。
私自身、子育て中ですので、「楽しく抹茶体験」では、
子供が一緒でも一緒でなくても、お若くてもお年を召していても、
お話しながらまずは気軽に茶道を楽しんで頂ければと思っています。

お待ちしております。

お申し込みはコチラ↓
「茶遊庵」HP
https://sayuuan.amebaownd.com/


 「茶遊庵」を育てながら、
私自身も茶道の勉強を深めていきたいと思います。
 教えるという立場で茶道に関わると、また違った世界が見えてきました。
 指導者としては初心者なので、様々な先輩方をお手本にしつつ、
自分自身の茶道家としての軸を作っていきたいと思います。


 最後に干支煎餅にて一服どうぞ。

 


 本年もどうぞ宜しくお願い致します。
 皆様にとってもよい一年となりますように。


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