今日は月一のカラオケの日でした。明日の歌も唄いましたね。
さだまさし作詞・作曲の「セロ弾きのゴーシュ」は、宮沢賢治の作品だそうです。
前奏でさだまさしの弾くバイオリンがいいですね。
2013/07/04 に公開
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2011年新春生放送! 年の初めはさだまさし〜尾張のはじまりなのだ!〜
「セロ弾きのゴーシュ」 さだまさし作詞・作曲
Celloにはオンザ・ロックが似合うと
飲めもしないで用意だけさせて
ひとつ覚えのサン=サーンス
危な気な指遣いそしてボウイング
まるで子供の様に汗までかいて
悲しすぎる程優しい人
私はいつでも涙うかべて
楽し気なあなたを見つめるだけで 倖せだった
陽気なあなたのことだもの
今頃きっと雲の上で
誰かを無理矢理誘って
「白鳥」を聴かせているかしら
飲み手のいないウィスキー
今夜も用意だけして
私のお相手はカザルスとティボー
私はいつでも涙うかべて
想い出だけ聴いて
明日は晴れると 笑うふり
明日もしも晴れたら
オン・ザ・ロック用のお酒がきれたので
市場へ行こうと思うの
ねェ想い出も売ってるといいのに
もっともっとたくさん 想い出が欲しかった
もう一度あなたに会う迄の糧に
私はいつでも涙うかべて
あなたの残した大事なCelloを 一人で守る