今日は「イワシの日」。
沢山取れた時代は肥料にもなったようですが、今は、さんま同様、高級魚に
なる時もありますね。
昔から煮つけで頭からがぶりと骨ごと食べるのが好きでした。
「鰯の頭も信心から」のことわざとは無関係です。
ありがたいカルシウム源です。
きのうも朝だけ富士山がすっきりと見えました。美しいです。
学校図書室の”ゴッホと北斎”の催しに間に合うよう、マッサージの先生に北斎の
残っていた作品、4品を持って歩きました。お役に立ってください。
帰路はコンビニで日曜版を買って、給水休憩しました。往復、5,523歩でした。
その後、買い物に付き合って、計6,576歩になりました。
少し長い解説は、下記サイトから引用しました。
イワシの日(10月4日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
大阪府多獲性魚有効利用検討会(大阪おさかな健康食品協議会)が1985年
(昭和60年)に制定。
日付は「い(1)わ(0)し(4)」と読む語呂合わせから。安くて美味しくて栄養豊富な
イワシをPRすること、また、豊かな海を愛しはぐくむ心を育て、水産資源の有効
利用について理解を深めてもらうことが目的。この検討会は、全国でも有数の
イワシ漁獲量を誇る大阪湾域をひかえた大阪府が、学識経験者、魚業・加工・
流通の関係者を集めて開いたものである。
イワシについて
イワシ(鰯)は、狭義には魚類ニシン目ニシン亜目の複数種の小魚の総称である。
日本でイワシといえば、ニシン科のマイワシとウルメイワシ、カタクチイワシ科の
カタクチイワシ計3種を指す。英語のアンチョビ(anchovy)はカタクチイワシ科の
魚を指す。
マイワシ
海水魚で、沿岸性の回遊魚である。遊泳能力が高く、群れで行動する。全長は
成魚で10~30cmほど。プランクトン食で、微小な歯がある。体は細長く、断面は
円筒形ないしやや側扁(縦長)。背が青く、腹が白い。赤身の青魚である。鱗が
剥がれやすい。
名前の由来には諸説あるが、水から出すとすぐに弱って死んでしまう魚である
ことの「よわし」が「いわし」となった説がある。これは魚へんに「弱」と書く漢字の
由来でもある。他にも、貴族の食べ物ではない卑(いや)しい魚という意味で
「いやし」から「いわし」になったとする説もある。
体に良い栄養素を多く含み、刺身・塩焼き・天ぷら・煮物・干物から加工食品まで
幅広く利用されている。稚魚や幼魚はちりめんじゃこ(しらす干し)・釜あげ(釜あげ
しらす)・煮干しの材料になる。食用以外にも魚油の採取、養殖魚や家畜の飼料、
肥料などの用途がある。
リンク:Wikipedia