閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「世界人口デー」

2022-07-11 06:30:26 | 今日は何の日

     

今日は、「世界人口デー」。

人口増加が問題なのは、食料やエネルギー資源のない国、人口減少が問題

なのは、国自体が維持できないことでしょうか。我が国も危ないです。  

人の命に係わる議論はタブーでこれ以上は言えません。

      

昔の食料事情が厳しい所では、姥捨て山伝説なんてものがあって、年寄り

知恵を大事にした時代もありました。この昔話を聞いてアインシュタインも

そうです。

       

きのうは、参議院議員選挙の投票に行ってスーパーで買い物して帰りました。

妻は、術後眩しくて怖いと言ってましたが、3日前から大分良くなってきたようです。

きのうは、4,734歩で終わりましたね。

 

以下はネットにあった解説です。

世界人口デー(711日 記念日) |

 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1989年(平成元年)に国連開発計画の運営評議会によって制定。国際デーの一つ。

英語表記は「World Population Day」。

1987年(昭和62年)のこの日、世界の人口が50億人を突破した。国連は、この

日に当時のユーゴスラビアのザグレブで生まれた男の子を50億人目と認定し、

デクエヤル事務総長がかけつけて祝福した。また、1990年(平成2年)12月の

国連総会で正式に国際デーとして制定され、国連人口基金(UNFPA)が各国

政府や市民社会と協力して、この日が祝われる。この国際デーは、世界の人口

問題について関心を深めてもらうことを目的としている。

国連によると20世紀に入った頃の世界の人口は約165000万人であったため、

わずか90年弱で人口が3倍に増えたことになる。また、アメリカ商務省統計局の

調査によると、1999年(平成11年)719日に60億人を突破した。そして、2100年に

は約91億人となる予想がある。

一方、日本は2010年(平成22年)に12806万人となっているが、既に人口の

減少が始まっており、2100年には9000万人を下回るとの予想が立てられている。

更に200年後の2300年には、世界の人口は約90億人で、日本の人口は1億人の

大台を回復するとされている。

なお、国連人口基金(United Nations Population Fund)は、国連内での人口

分野における中心的役割を果たす機関である。1967年(昭和42年)に国連事務

局によって設置された国連人口活動基金(United Nations Fund for Population

ActivitiesUNFPA)が発展し、1987年(昭和62年)の国連総会で現在の名称に

変更された。現在も国連人口基金の英語略称は「UNFPA」のままになっている。

リンク:United NationsUNFPAなるほど統計学園

コメント
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