今日は「ろうごの日」と言うことでした。「ろうご」と呼ばれる世代の一員になって
久しいですが、この言葉、「老後」で書くと違和感が高まりました。
例えば「死後」と書けば死んだ後の事を意味しますが、「老」の後は何を意味している
のか・・・。「ろうごの〇〇の日」としてくれたら具体的なイメージが湧くんですが。
きのうは台風一過晴天になって、きれいな富士山を期待しましたが、夕刻までダメでし
たね。
巡って来た日曜日でしたが、妻は朝一で歯科へ。一緒に出て、私は外歩きに。いつもの
なかむら公園には行かず、途中の中華の自動販売機で餃子を買い、ホームセンターで
家電コーナーを探索、最後はコンビニで日用版を買って帰りました。
ここの餃子、なかなか美味しいんです。
往復、計6,127歩でした。
6時になって久しぶりの富士山でした。
今朝は少し曇って23℃、西の空に満月一歩手前のでっかいお月さまが、手振れがあり
ますが、仕方ないですね。
今日の日の解説です。
兵庫県神戸市中央区に事務局を置き、高齢者福祉の質の向上と事業の健全な発展を図るため活動を展開する一般社団法人・神戸市老人福祉施設連盟が2008年(平成20年)に制定。
日付は「ろう(6)ご(5)」(老後)と読む語呂合わせから。超高齢社会の中で高齢者も若者も何を考え、何をなすべきなのかについてみんなで考え、共に支え、社会を発展させるための行動を起こす日。キャッチコピーは「高齢者の元気は、若者の元気、社会の元気」である。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同連盟などで構成される「ろうごの日」推進会議では、「ろうごの日」の川柳・作文を募集し、選考・表彰を行っている。この日には「ろうごの日のつどい」を開催し、川柳・作文の表彰式、コンサート、講演などが行われる。
超高齢社会について
世界保健機構(WHO)や国連の定義では、総人口に占める65歳以上の高齢者の割合(高齢化率)が、7%を超えた社会は「高齢化社会」、14%を超えた社会は「高齢社会」、21%を超えた社会は「超高齢社会」とされている。
日本の高齢化率は、1970年(昭和45年)に7.1%であったが、2015年(平成27年)には過去最高の26.7%となり、「4人に1人が高齢者」の超高齢社会となっている。2035年には高齢化率が33.4%となり、「3人に1人が高齢者」になると推計されている。
リンク:神戸市老人福祉施設連盟